2,860円(税込)
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【国内盤】
【2015年5月20日発売】
ノルウェー産5人組シンフォニック・ゴシック・メタルの代表格、「シレニア」による2年振り通算7作目となるスタジオ作。
元TRISTANIAのモルテン・ヴェランド(guitars and vocals)がバンド脱退後の2001年に、「TRISTANIAからの論理的なステップ」という位置付けの元に立ち上げたニュー・バンド。モルテンがほぼ全パートをプレイ、女性シンガーのファビーネ・ゴンダミンをフィーチュアして制作した「AT SIXES AND SEVENS」でデビューを果たす。2005年には欧州最大手レーベル『Nuclear Blast Records』との契約を勝ち取り、ニュー・シンガーにモニカ・ペダーソンを迎えたアルバム「NINE DESTINIES AND A DOWNFALL」がドイツで54位にチャートイン、精力的なライヴ活動なども功を奏し、徐々に人気が高まってゆく。その後、方向性の違いで脱退したモニカに代わりスペイン出身の若き女性シンガー、アイリンを迎え入れさらなるパワーアップを果たした彼らは、2009年に4th「THE 13th FLOOR」を、2011年に5th「THE ENIGMA OF LIFE」発表。そして2013年発表の6th「PERILS OF THE DEEP BLUE」は、BILLBOARDのHEETSEEKERSで20位を獲得、注目のアーティストとしてその人気は年々上昇中。今年5月に開催されるゴシック系アーティストが集うフェスティヴァル「DAMES OF DARKNESS FESTIVAL」へのヘッドライナー出演が決定している。
さらに説得力を増した憂いを湛えたヴォーカル・スタイルが魅力のアイリン嬢の歌唱が光る最新作。彼女の妖艶なヴィジュアルを通して映し出されるシンフォニック・サウンドな世界観は、ますます冴えを見せ、前作以上に壮大なオーケストレーションを施し前面に押し出した、これぞシンフォニック・ロックの真骨頂とも言うべき一作。
日本盤には、本編収録の"Tragedienne"のスペイン語ヴァージョンと日本語ヴァージョンの2曲を収録。
SIRENIA / シレニア