2,860円(税込)
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【国内盤】
【2016年5月4日発売】
DANGER DANGERのフロントマン、テッド・ポーリーによる最新ソロ・アルバム(通算3作目)。
これまでのソロ作品と同様に、DANGER DANGERの音楽性を彷彿とさせながらも、さらにテッドの甘く切ない歌声にフォーカスした作風で、絶品の節回し、表現力を堪能できる好盤に仕上がっている。
DANGER DANGERは、デビュー25周年に当たる2014年9月にアンディ・ティモンズとケイシー・スミスが復帰し、当時のオリジナル・ラインナップで来日公演を行っており、近年再び脚光を浴びている。
日本先行発売/日本盤ボーナストラック収録予定。
1982年にチープ・トリックのコンサート会場で知り合ったブルーノ・ラヴェル(b)とスティーヴ・ウェスト(ds)を中心として、1987年、ニューヨークで結成、ブルーノのWHITE LIONなどへの参加を経て1989年デビュー。
ギタリストにアンディ・ティモンズ、ヴォーカリストに元PROPHETのドラマーだったテッド・ポーリーを迎え、BON JOVIの1stを手掛けたランス・クインをプロデューサーに据え制作したデビュー・アルバム『Danger Danger』が全米ビルボード・チャート88位にランクイン、シングルカットされた“Bang Bang”もUSホット100で最高位49位まで上昇するヒットを記録した。
1991年 発表の2nd『Screw It!』も全米123位を獲得する等、活動は順風満帆かと思われたが、1993年、3枚目のフル・アルバムが完成間近というタイミングでテッド・ポーリーが解雇、これを不服としたテッドがバンドを相手取って訴訟を起こしたためアルバムの発表は延期となった。
バンドはカナダ人のポール・レインを二代目シンガーに迎えアルバムを完成させるものの、結局2001年までお蔵入りになる(日本盤は現在も未発売)。同時期にアンディ・ティモンズもバンドを去り、活動は沈滞化。
2004年にテッドがバンドと和解して復帰。2006年には14年ぶりの来日を果たす。2009年にはニュー・ギタリストのロブ・マルセロが初参加した久々のスタジオ・アルバム『Revolve』をリリースしている。
<メンバー>
Ted Poley (Lead Vocals) 他
TED POLEY / テッド・ポーリー