ヨハネス・エッカーストロム(Vo)を中心にスウェーデンのイエテボリにて結成。かつてEUROPEが在籍し、現在もH.E.A.TやHARDCORE SUPERSTARらを抱える『Gain Music』と契約し、2006年にデビュー。2007年には早くもMEGADETHやSTONE SOUR、IN FLAMESといったバンドのサポートを務める。スウェーデンのナショナル・チャートで27位と健闘した2ndアルバム『Schlacht』にはIN FLAMESのビョーン・イエロッテがゲスト参加。2012年作『Black Waltz』からは、ヨハネスがピエロを模した“クラウン・メイク”を取り入れ、ビジュアル面で大きな話題を呼ぶ。USビルボードの97位にランクインした2014年作『Hail the Apocalypse』には、SLIPKNOTのシド・ウィルソン(#0)がゲスト参加。その後、AVANGED SEVENFOLDのツアーのオープニング・アクトにFIVE FINGER DEATH PUNCHと共に抜擢され全米をサーキットする等、ブレイクの機運が高まっている。
従来の枠組みに収まりきらない可能性を持ったアーティストを扱う新レーベル『Another Century』に移籍しての第一弾となる本作は、これまでにRED HOT CHILIPAPPARSやSYSTEM OF A DOWN、TOOL、JOHNNY CASH、PRINCEといったアーティストを手掛けてきた女性プロデューサー、シルヴィア・マッシーによる初プロデュース作品。先行公開済みのPV “For The Swarm”を筆頭に、ヨハネスの特異なキャラクター性を活かした「怪しい」音楽がぎっしりと詰まった、ブレイク必至の会心作。
スウェーデンのイエテボリにて結成。ヨハネス・エッカーストロム(Vo)、ジョン・アルフレッドソン (Ds)、ヨナス・ヤルスビー(G)を中心に活動をスタートさせる。2005年のシングル『My Shining Star』のリリースを契機にライヴ活動を活発化。当時EUROPEを抱え、現在もH.E.A.TやHARDCORE SUPERSTARらが在籍する『Gain Music Entertainment』と契約し、2006年に1stアルバム『THOUGHTS OF NO TOMORROW』でデビュー。2007年にはMEGADETHやSLIPKNOTのコリィ・テイラーのバンドSTONE SOUR、そして同郷のIN FLAMES等のサポートアクトを務める等、新人らしからぬ大きな躍進を見せる。IN FLAMESのビョーン・イエロッテがゲスト参加した2ndアルバム『Schlacht』がスウェーデンのナショナル・チャートで27位と健闘、ファンやメディアから高評価を得た。2012年作『Black Waltz』からは、ヨハネスがピエロを模した“クラウン・メイク”を取り入れ、ビジュアル面においても大きな話題を呼ぶ。USビルボードの97位にランクインした2014年の5thアルバム『Hail the Apocalypse』には、SLIPKNOTのシド・ウィルソン(#0)がゲスト参加している。従来の枠組みに収まりきらない可能性を持ったアーティストを扱う新レーベル『Another Century』(北米はBLACK LABEL SOCIETYやGLAMOUR OF THE KILLらを配給する『eOne Music』)に移籍、これまでにRED HOT CHILIPAPPARSやSYSTEM OF A DOWNらを手掛けた女性プロデューサーのシルヴィア・マッシーと共にレコーディングに突入、2016年に新作を発表する。
<メンバー>
Johannes Michael Gustaf Eckerstrom (Vocals)
John Alfredsson (Drums)
Kungen (Guitars)
Tim Ohrstrom (Guitars)
Henrik Sandelin (Bass)