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およそ3年振りとなる国内リリース決定!
USインディーシーンとも共鳴しながら、良質のインディーポップ/シューゲイザーを紡ぎ続ける、CAUCUS新録ミニアルバム!
2010年発売の「going for a lonesome dream」がロングセラー。その後、2011年にPains Of Being Pure At Heartをいち早く発掘したことで知られるUSの名門インディーレーベル、Cloudberry Recordsからリリースされた7インチ・シングル「wandering ones」以来となる、久しぶりの新録作品がリリース決定。作品、ライブともに国内外を問わず高い評価を集め続けてきたCAUCUSの今を余す事なく閉じ込めたキャリア屈指の名作の完成です。
VELTPUNCHの前ドラマーとしても知られる遠藤泰介(SUBTERRANEANSS,GROUNDCOVER. DJLGHTNVL, ex-six o’minus)が加入後初のミニアルバムとなる今作は、これまでの作品通り吉祥寺GOK SOUNDにて録音された全7曲。バンドの代名詞として確立した3本のギターが紡ぐメロディと轟音に、しなやかさはそのままより重圧に深化したリズムセクション。インディーポップ/シューゲイザーというバンドの基軸はそのままに、サイケ、グランジまでも消化し、これまでの作品を通じて最もポップかつ色彩豊かな仕上がりになっている。
前出の7インチ作「wandering ones」、インドネシアのShiny Happy Recordsコンピ収録の「light is beneath the dark」も新録で収録。川上のボーカルをフィーチャーしたライブでも好評の「きみのうた」には、Luminous Orangeのサポートとしても柳川・川上と共演し、ソロとしても評価の高いはやしいとがコーラスで参加。 「wandering ones」に続いて、本作も柳川によるプロデュース、ミックス作品。マスタリングは中村宗一郎氏(ピースミュージック)。
[収録曲]
●colors
●snowstorm
●remedy
●party
●wandering ones
●light is beneath the dark
●きみのうた
CAUCUS / コーカス