ライブテープ オリジナルサウンドトラック

KENTA MAENO 前野健太

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レーベル
ROMANCE RECORDS
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
ROCD0002
通販番号
IND4219
発売日
2010年01月01日
EAN
4988044983427
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商品詳細情報

『ロマンスカー』(2007)、『さみしいだけ』(2009)で新世代のシンガーソングライターとして注目を集める前野健太待望のニューアルバムが2010年1月1日に発売決定!!

今作は『童貞。をプロデュース』『あんにょん由美香』などのヒット作を生み出した松江哲明監督の最新作映画『ライブテープ』のオリジナル・サウンド・トラック盤であり前野健太初のライブ盤でもあります。2009年の元日吉祥寺を舞台に撮影された本編は、15時に武蔵野八幡宮をスタートし、前野がギター一本で突然歌い始め街中を練り歩きながら歌い続け、最後に井の頭公園のステージで待つメンバーと合流し「天気予報」をバンドで熱演。その進行をカメラ1台、マイク6本で、一度もカットをかけずにワンシーンワンカットで撮りきったのが『ライブテープ』であります。

映画はいち早く東京国際映画祭(2009年10月17日~25日)に出品されその斬新なアイデアと撮影・録音の技術などが高く評価され「日本映画・ある視点」部門で見事作品賞を受賞しました。前野健太の歌は街を歌った曲が多く、その歌がもう一度街の中に放り出され、鳴らされ、雑踏の音、そこに暮らす人々の声、車の音、町の音などと混ざり合った瞬間、それを聴いたとき、そこにはなんとも形容しがたい不思議な音楽体験が沸き起こります。このCDはそういった映画のサウンド・トラックでありながら、ライブCDとしての顔も持ち合わせていて、さらには2009年の元日の吉祥寺の街の音を記録したドキュメントでもあるので、間違いなく今までにはなかった新しい音楽作品の誕生ともいえます。前野が映画の中で歌った歌は16曲。映画本編の音とは少し変化を付けるため再びミックスをし直し、マスタリングを施し16曲すべてを収録!

映画を観てからサントラを聴くも好し、サントラを買ってから映画を観るも好し。とにかくこのスリリングな音楽体験をぜひ味わってください!