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ここには日本のポップ・シーンの新たな胎動があります。 -田中宗一郎
もはや海外勢に追いつきたいという力みさえなく、より奔放に同時代的な音楽を鳴らす。 -小林祥晴 (SNOOZER 2009年12月号より抜粋)
2009年9月にリリースされ、日本を代表するエレクトロ・ユニット80kidzのメンバーをはじめ、熱心な海外インディ・リスナーから、国内新世代インディ・バンド・ファンまで、多方面から絶賛の声を浴びた、東京の新世代レーベル"GOOD ON THE DANCEFLOOR"による、今後活躍が期待される新型バンドを集結させたコンピレーション『ALT A NATIVE SYNDICATE』。
紅一点として参加したNu clear classmateが待望の単独作を遂にリリース!
自らのジャンルを「SUICIDE POP」と名乗る彼らは、Passion Pitのユーフォリックで甘くメロウなシンセ・ポップと、The Big Pinkのヒリヒリとしたローファイ/オルタナティヴ・ロック、La RouxやLittle Bootsなどに代表されるガーリーなエレクトロ・ポップの、正に中間ともいえる豊かな音楽性を武器にし、さらには90年代の日本が残した偉大なるバンドSUPERCARの青く煌く初期衝動と音楽的探究心を持ち合わせ、散りじりになった全てのトライブを繋ぎ得る、全く新たなオルタナティヴ・サウンドを鳴らすことに成功している。
Nu clear classmate