2,750円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
テクノ・ポップのミステリー・ディスク、28年振りの初復刻!「一人YMO」と言われ、80年代から現在に至るまで魔法の ようなサウンド・プロデュースを聴かせる清水信之の‘82年2ndアルバム「ANYTHING GOES」がついにSHM-CDで登場!
80年代初頭、大貫妙子、EPO、飯島真理らの傑作アルバムでサウンド・プロデュースを務め、現在もゴスペラーズや中島美嘉などの編曲で知られる清水信之が、‘82年にワーナーに残していた2ndソロアルバムを28年振りにSHM-CDとして初復刻!81年リリースの加藤和彦『ベル・エキセントリック』、大貫妙子『アヴァンチュール』でシンセ・ダビングでヨーロピアンなサウンドを構築し、YMOサイドの楽曲と互角に勝負、またマルチ・プレイヤーとして知られ“一人でYMOのようなサウンドを作る男”と評された彼の2ndソロアルバム。YMO「ライディーン」ばりのテクノ・ポップ表題曲1、加藤和彦と松岡直也参加のカリプソ曲2、大貫妙子がコーラス参加のヨーロピアン・サウンド3、マンハッタン・トランスファーを子供にやらせたという4、60年代ゴーゴー・サウンドがフュージョン~テクノと進化するような7、ロジック・システム用に書下ろされ松武秀樹参加の8、今剛と大村憲司参加で、疑似ライヴ風に音響処理された9、本人によるヴォコーダーによるハミングが歌心を感じさせる佳曲10などコンセプト・アルバム的なルールに束縛されず、音の実験性を純粋に極めた数々の楽曲はプログレッシヴでありながらポップ。格調高い名盤の趣きがありながら、随所に音響ギャグの仕掛けがあるのが、多羅尾伴内(大瀧詠一)の血統を受け継ぐ清水信之ワールドが全開となった、テクノ・ポップファンならば聴いておかなければならない一枚。
NOBUYUKI SHIMIZU / 清水信之
発送まで4日~1週間程度要します。
→中古品をお求めの際はあらかじめこちらをご確認ください
ANYTHING GOES
2,151円(税込)
カートに商品が追加されました。
ANYTHING GOES
2,250円(税込)
カートに商品が追加されました。
ANYTHING GOES
2,450円(税込)
カートに商品が追加されました。