1,885円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
古き良き時代の昭和歌謡の血統を受け継いだ、「平成歌謡」SENKAWOS(センカヲス)デビュー!
ドラム・ベースが加わり、5人組となったセンカヲス。洗練された土着性を土台にし「ハード・プログレから公園アコースティックまで」、色相環をぐるっとふた回りする楽曲群を「13曲(67分2秒)」というヴォリュームでパッケージング。ファンにはお馴染みとなった「音楽評論家 心底笑男 / 月間「多肉植物」編集長 眼鏡田邦男」両氏によるライナー・ノーツ付き。
2005年、中学校の同級生である大島・平山・吉田で結成。ギター+アナログシンセ+ボーカル/カリンバの不可解な編成で、青山蜂・渋谷Module・下北沢Basement Barなどでずぶずぶと未確認サウンドを撒き散らし、喝采と罵声を7:3の割合で浴びる。同時に即興演奏の音源をアーカイブ化しWEB上でひたすら公開し続けるという怨念にも似た呪術的な活動をぬるぬると進める。
2010年。同じ電車に乗り合わせていた同中学校の後輩石井・和田と遭遇。拉致・キャトルミューティレーションに成功し、現在のバンドスタイルとなる。ライブハウスから若者が集うクラブシーン、はたまた老人・子供が集う近所のお祭りまで、ハードプログレから公園アコースティック、縦横無尽に場を揺るがす問題的サウンドで人気を博し驀進。
SENKAWOS