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*LP 180g重量盤
2009年1月度スタッフ推薦盤!!
当時ディジー・ガレスピー楽団に在籍していたメンバー達による伝説のセッションが180g重量盤にてLP化いたしました!今でこそリー・モーガン名義になっていますがジャケ写がアル・グレイとビリー・ミッチェルなのであくまでもガレスピー楽団の和気藹々とリラックスした”ATMOSPHERE”(雰囲気)から生まれたアルバムだろうと想像されます。57年2月というとリー・モーガンとしてはブルーノートの2作目である「VOL.2」(BLP 1541)の2ヵ月後、 「VOL.3」 (BLP 1557)の1ヶ月前ですから、彼がこの2作の間にどれだけ物凄い勢いで成長し,自信を付けていったのかを知る上でとても大事な作品といえます。一皮剥けたあとのVOL.3のどっしりと構えた余裕の貫禄(まだ19歳)の訳はこの作品にあったのかもしれません。オープニングはウィントン・ケリー他それぞれがリラックスした雰囲気で長めのソロをとり、ニューオーリンズや彼らのルーツを匂わせるような熱のこもったジャムを繰り広げます。ベニー・ゴルソンアレンジの 名曲「ウェイスパー・ノット」、「デイ・バイ・デイ」は、コンボならではの厚みと見事なアレンジが手伝っていつも以上にドラマティックで都会的に響きます。「オーバー・ザ・レインボウ」のビリーミッチェルの哀愁たっぷりのテナーも◎。
(新宿ジャズ館 大浦)
Lee Morgan(tp),Al Grey(tb),Billy Mitchel(ts),Billy Root(bs),Wynton Kelly(p),Paul West(b),Charlie Persip(ds),Roger Spotts(arr),Benny Golson(arr) Recorded in Hollywood,February 18,1957
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