|
現在最も注目されるサックス奏者といっていいでしょう、ジョン・ブッチャー(ts,ss)の新作サックス・ソロ・アルバムがついに入荷いたしました! 2004年11月から2006年9月にかけて宇都宮の大谷石資料館、ロンドンのLMC、Red Rose Club、モントリオールのLes Instants Chavires、オーバーハウゼン(ドイツ)のGasometer、と世界各国で録音された7曲を収録。かねてからマイクロフォンの使用や録音の方法などに関しても独自の研究と試行錯誤を重ねてきたという彼。「石に囲まれた地下空間ならではの響き」をたっぷりと浴びせかけてくれる(1)、(2)、フィードバック混じりの快感電化サックス音が破裂、炸裂、爆裂する(3)、同じくアンプリファイドされたロングトーンにキーの稼動音が重なり合う(6)、デレク・ベイリーに捧げた迫真のパフォーマンス(5)、ソプラノでの「BLUES」の名を冠した(5)、迫りくる残響音と強烈な一音一音が最後を飾るにふさわしい(7)。この人だけにしか創れない超・傑作です。
JOHN BUTCHER(ts,ss)
|