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★JAZZ ULTIMATE COLLECTION GOLDEN WEEK SELECT 2008★
オランダのベテランアルトサックス奏者ピート・ノールディクのライブアルバムは、メンバー違いの異なるライブ音源を一枚にまとめたユニークな内容。ハン・ベニンク、ミシャ・メンゲルベルク、ジャック・ヴァン・ポール、ピーター・ビーツと共演者のメンツをみたらその幅広い芸風と実力が伺われます。異なる年代、スタイルを持つ奏者との柔軟な音のやり取りは聴き応え十分。曲目は「YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS」、「JUST IN TIME」、「TAKE THE A TRAIN」とスタンダード中心の選曲。ジャケットはお世辞にかっこいいとはいえませんが、表情のなかから味わい深さを読み取る感受性や時間が生む深みのある情感や心持を大切にしている人に手にとっていただきたいジャケット、内容、CDです。
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オランダのベテランアルト奏者PIET NOORDIJKのゴキゲンライヴ盤。M1-3は「PETE'S GROOVE」と称したオルガン入りクインテット。抑え目で実直なギター、イケイケのオルガン、ゴリゴリのアルトの対比がお見事で、硬軟取り混ぜつつもファンキー一直線なサウンドが素晴らしい。続く3曲にはヨーロッパ・フリー界の重鎮二人、ミシャ・メンゲルベルグとハン・ベニンクを迎えてのカルテット。それまでとはうってかわっての緊張感溢れるイントロから「A列車」へという流れがお見事。やっぱりミシャのピアノは良いですね。フリーキーでありながら老練で「枯れた」味わいさえ感じさせます。そしてラスト3曲はBOPTETという名のクインテット。二管フロントの王道クインテット。やっぱりコレだよなぁ、という直球ハード・バップ・サウンドでPIETのサックスも歌う!うなる!吼える!そしてまろやかな音色と巧みなフレージングのトランペッターRIK MOLが凄いカッコ良いです!!この人、どうもこのとき23歳くらいみたいですね。期待の逸材!!ピアノには人気のピアニストPETER BEETSが参加してます。こちらも当然お見事。どの曲、どのグループもハズレなしの痛快な1枚でした。
PIET NOORDIJK(as), JACK VAN POLL(org), MARTIJN VAN ITERSON(g), FRANS VAN GEEST(b), GIJS DIJKHUIZEN(ds), MISHA MENGELBERG(p), RUUD JACOBS(b), HAN BENNINK(ds), RIK MOL(tp,flh), PETER BEETS(p), MARIUS BEETS(b), JOOST PATOCKA(ds)
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