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*2CD
★JAZZ ULTIMATE COLLECTION GOLDEN WEEK SELECT 2008★
現代のジャズ・シーンにおいてこのアーティストの影響を受けていないミュージシャンがいるであろうか。革命児的存在として常に先頭を走り続けた2000年代前半。前作「DEEP SONG」において現代ジャズの一方向を指し示し、そこで展開されたスタイルは他ミュージシャンによる「擬似カート・ローゼンウィンケル」という小さな枠組みを飛び越え、今ではスタンダードなものと化している。そして長い沈黙後の今作。ジャズ史上に陳列されている数々の名ライヴ盤たちの中に鋭く切り込み、最も新しい光を放つ。過去の名盤と現在のシーン、アメリカとヨーロッパ、他音楽との融合など、時間の経過とともにジャズが背負い込んだ問いに「ライブ」で答えるかたちとなったのだ。スタジオ録音とはまた違ったすばらしいテンション、研ぎ澄まされた長尺のソロ、天才的な音の配置が、スローモーションのように進むことしかできない我々リスナーの音楽概念を力強く「次のジャズ」に引き入れる。
KURT ROSENWINKEL(g), MARK TURNER(ts), AARON GOLDBERG(p), JOE MARTIN(b), ERIC HARLAND(ds)
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