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リリカルなタッチでジャズ新時代を開くピアニスト。
400番台に入ってもフレッシュ・サウンド・ニュー・タレントの勢いは衰えていません。今回登場する期待の新星は、ピアニストのジェイミー・レイノルズ。カナダ・トロントでフィル・ニモンズ(オスカー・ピーターソンの盟友)らに学び、2005年にニューヨークへ移住。フレッド・ハーシュ、クレイグ・テイボーンに師事し、ビリー・ハートやブランフォード・マルサリスとも演奏活動をしてきました。このアルバムは彼の音楽性が初めてトータルに捉えられた作品といっていいでしょう。耽美的できらめくようなタッチ、どこかクラシックのロマン派を思わせる曲作りに逸材ぶりが発揮されています。ゴスペル風の盛り上がりを見せる(12)も見事です。 (jazzyellより)
■Jamie Reynolds(p), Gary Wang(b), Eric Doob(ds),
Recorded at System Two, Brooklyn, New York, on March 23, 2011
JAMIE REYNOLDS / ジェイミー・レイノルズ