2000年- 高校時代にHCバンドを組んでいたItaru,HiromasaでCOHOLの原型となる「なんかメタルってかっこいいね」的思想を形成。新バンド結成に向け、メンバーを探し始める。この頃影響を受けていたのはもっぱらバイキングメタル。 2002年- 数人のドラマーとセッションをした後、初代ドラマーKentaと出会い、新バンド結成。名を「COHOL」とする。初期"CONVERGE","CAVE IN"等のコピーでスタジオに入る。3曲を書き上げて12月、宇都宮にて初ライブ。この時、1st. demo tape "QUENTEESSENCE"を発表、ライブ会場にて販売。 2004年- Tiala, Gauge means nothingと共に、アジアツアーでマレーシア、シンガポールにて計4回のライブをする。 同年、THE KICKASS (U.S)を迎え、 初企画"Total Eclipse of the sun vol.1"を横須賀かぼちゃ屋にて開催。 2005年 -"Total Eclipse of the sun vol.2", "Total Eclipse of the moonvol.1"を2日連続で小岩em-sevenにて。 同年、2nd. demo CDR "Crying Of Humanity On theLiturgy"を発表。DISK UNION、ライブ会場にて販売。 2006年 - 3月、Agents of Abhorrence(Australia), Dad They BrokeMe(Australia)を迎えて"Total Eclipse vol. 6"を横須賀かぼちゃ屋で開催。 2007年- 3月、ZANN(Germany), Funeral Diner(U.S)を迎えて"Total Eclipse vol.5"を幡ヶ谷HEAVY SICKにて開催。9月にはheaven in her arms と2マンライブを開催。ここで3rd.demo CDR "Deserted, and wait for"を発表、当日限定で無料配布。 10月、DEAD(Germany)を向かえ"Total Eclipse vol.6"を町田WEST VOXにて。 2008年- 12月、Kentaが脱退。 2009年- 1月、現ドラマーBOMBER加入。同年3月から諸活動再開。7月には新企画"義眼"を開始、EART DOMにて130人を動員。 2010年-11月、1st. Album "空洞"をリリース。BLACK METAL、GRINDCORE、HARDCOREなどを感じたままに爆発的に放つ激ブルータルな楽曲と感情を解き放つような凄まじいライブを繰り広げる。形式化、スタイル化した一般的にはびこるエモーショナル/激情といわれる音とは一線を画す本当の意味での感情的な泥臭い人間味に溢れたバンド。
