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BOSS TUNEAGEのリイシューシリーズRETRO SERIESの第二弾としてリリースされたEXIT CONDITION "1988-1994" CD。メンバー選曲によるこの作品はベスト盤的な内容でしたが、コンプリートでの再発を望む声も多く、今回、そのリイシュー編集盤がプレス切れとなったこともあり、何年にも渡ったメンバーの説得によりついに2枚のアルバムとして再度、陽の目をみることとなりました!当時世界中で破竹の勢いを誇ったPUSHEAD率いるPUSMORT RECORDSも彼等の1stデモテープを聴いてライブを見ること無く彼等のデビューシングルをリリースに至った、これぞまさに80年代後期を代表するUKメロディックハードコアのEXIT CONDITIONの歴史!極上の仕上がりです!ジャケも最強にかっこいい!ちなみに1stシングルのプロデュースはDISCHARGE/BROKEN BONESのBONESですぜ! 「俺達は出来る限りタイトで速くやることを重視していた。」by EXIT CONDITION 1988年から1989年の2年間に録音された作品をまとめたEXIT CONDITIONリイシュー第一弾。これまでにブートなどでリリースされていた1988年録音の幻のデモ「IMPACT DEMO」、そのデモを聴いたPUSHEADがリリースのオファーの手紙を送り実現したPUSHEAD運営のPUSMORT RECORDSから1989年にリリースされたデビュー7"「BITE DOWN HARD」、そして1988年から1989年に録音されコンピレーションアルバムに提供された別バージョン含む6曲に加え、今回が初の発表となる"TO THE RESCUE"を含む全23曲。全23曲デジタルリマスタリング処理をし、さらに凶暴かつ繊細な音質に産まれ変わりました!泣きの哀愁メロディーがありながらも、転がるようにひたすら走りまくる怒涛のハードコアチューンは圧巻!メンバー所有の写真なども新たに見つかり、ライナーもオリジナルメンバーであるリチャードの執筆により最高の作品となっております!全UKハードコアファンのマスターピースここに登場!