IN TIME / イン・タイム ≪Tシャツ付/Mサイズ≫

DRY & HEAVY ドライ・アンド・ヘビー

  • MUSIC+その他
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4,180円(税込)

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レーベル
ポジティブプロダクション
国(Country)
JPN
フォーマット
MUSIC+APPAREL(アパレル)
規格番号
HMS0077M
通販番号
RAGGAE150203-03
発売日
2015年03月11日
EAN
2299990051926
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商品詳細情報

ディスクユニオン限定Tシャツ付セット!!】
★限定100セット★
あのNINJA STYLEがロゴデザインを手がけたシンプルな新生DRY&HEAVY Tシャツ付のセットを100枚限定で販売。




≪SIZE: M≫
身丈 : 約68cm
身幅 : 約49cm
袖丈 : 約20cm

≪DRY&HEAVY Tシャツ付のセットのサイズを選ぶ≫
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レゲエ・シーン&ベース・ミュージック・シーン最強のリズム・セクション、DRY&HEAVY(ドライ・アンド・ヘヴィー)が、リユニオン後初のアルバム音源をリリース!
今 回はプロデュース・チームでもある自らの基本に立ち返りレゲエの基本リズム・トラックを中心に、朝霧ジャム、サンセットなど近年のライブや大型フェスなど でも披露している、カヴァー曲で全曲を構成。しかも同じく全曲インストゥルメンタルでリズム・セクションとしての実力を余すところなく発揮している。
参 加アーティストは日本のDUBシーンのパイオニアであるトランペッターこだま和文。ボブ・マーレーやシズラをはじめ、グラミー賞を受賞したレゲエ楽曲の半 分以上に携わっているといわれるギタリスト、アール・チナ・スミス。MIX&DUB MIXはREBEL FAMILIAにおける秋本武士の盟友にして、世界中のフェスでもヘッド・ライナーを務めるDUBステップ/ベース・ミュージック・シーンの鬼才、 GOTH-TRADが担当。
伝説のリズム・チームが、新時代のサウンドを切り開くために新たな一歩を踏み出す。

Plofile:
七 尾"DRY"茂大(Drums)と秋本"HEAVY"武士(Bass)というふたりからなるリズム・セクション、プロデューサー・チーム。1991年結 成。95年からDRY&HEAVY CONNECTIONと称しバンド・スタイルでの活動をはじめ、97年に『DRY&HEAVY』でアルバム・デビュー。その後、国内はもとより海 外でも音源をリリース。2000年にはAsian Dub Foundationとともにヨーロッパ・ツアーを敢行し、またAdrian Sherwoodと訪れた香港ではPrimal Screamとも共演するも、2001年のフジロックフェスティバルのステージで秋本"HEAVY"武士はバンドからの脱退を宣言。2010年に七尾と秋 本によるリズム・セクションとしてのDRY & HEAVYがリユニオン。2013年には日本のDUBのオリジネイターのひとり、こだま和文と共演。朝霧JAMへの出演、Jah Shaka、MAD PROFESSORとの共演を果たすなど、あらたな進撃を開始。2015年春、ついに待望のニュー・アルバムをリリース。

DRY&HEAVY official web site
http://dryandheavy.net/

Comment:
「貫くリズム」
レ コーディングの日は快晴だった。ブースに入る前、上階スタジオのベランダに出て一服すると、大らかな風が吹いていた。「今日出す音はいいに決まってる」と 思った。DRY&HEAVYとは旧知の間柄だが、レゲエやダブについて語り合ったことなどなく、この国の中では道筋の無かった音楽を、それぞれが 独自に探り、周りはどうであれ、見出した道を進むという共通項が、ぼくらには在ったように思う。秋本がバンドから離れ、REBEL FAMILIAとなって音を出した時の衝撃は忘れられないが、ぼくもバンドを離れてから、サウンド システム型のライブに向かったことと、通じる何かがあったかも知れない。いつの頃からだったか、たまに会った時、秋本から「絶対いつか一緒にやりましょ う」と念をおされるようになった。そして、clubasiaにおける、彼等のセルフ プロデュース イベント「IN TIME」への参加と、1945 a.k.a KURANAKA主宰のZETTAI-MU ライブ イベントに、DJ KRUSH等と共に出演したことが、縁をいっそう強くしていった。それから数年、「レゲエの最高のリズムだけでアルバムを作りたいと思っている、レコー ディングに参加してほしい...」と秋本は熱く話し、本作へと向かったのだった。嬉しかった。何より、あのREBEL FAMILIAの音以後、混沌とした時代の中、敢えてルーツなレゲエ リズムのみでアルバムを作りたいと言うセンスの冴えに共感したのだった。DRY&HEAVYは貫くリズム隊である。本作は彼等が強く望んだ作りと なっている。あの日の空と風のような演奏ができたと自負している。
■こだま和文(DUB STATION・特別寄稿)

[以下、五十音順]
楽しく踊れる曲が大好きです!
ドライアンドヘヴィーの優しさに包まれました!最高です!
■浅野忠信(俳優)

コレはカバーじゃない!
■KILLER-BONG(BLACK SMOKER)

真のリスペクトを得るためには、まずそこに理解がなければならない。
それは経験や知識に頼るものではなく、己の価値観から一歩踏み出して、理解をしようとする「心」が一番大切だ。
このブ厚いアルバムは、DRY&HEAVYによるカヴァー集がゆえに、魂の普遍性を聴くことが出来るのだ。
“Real RESPECT can only come from UNDERSTANDING, a true act from the HEART”
■Shing02

竜攘虎搏の如く最強グルーヴに身を委ねる。
そこは幸福感に満ちた至福のDUB世界。
現在こそ、DRY&HEAVY復活の咆哮に心からの祝福を!
■SUGIZO(LUNA SEA, X JAPAN, JUNO REACTOR)

DRY&HEAVYの、主に下腹部にクる低音に刺激されております。
おかげさまで私は常にギンギンです!
■向井秀徳(ZAZEN BOYS)


ソングリスト

  • 1.IN TIME (SE)
  • 2.LEAN ON ME - Bill Withers cover
  • 3.TRUTH AND RIGHTS - Johnny Osbourne cover
  • 4.SWING EASY - Soul Venders cover
  • 5.CUSS CUSS - Lloyd Robinson cover
  • 6.TEMPO - Anthony Red Rose cover
  • 7.SHINE EYE GAL - Black Uhuru cover
  • 8.WORLD A MUSIC - Ini Kamoze cover
  • 9.STALAG 17 - Techniques All Stars cover
  • 10.I'LL NEVER LET YOU GO - Slim Smith cover
  • 11.UNDER ME SLENG TENG - Wayne Smith cover
  • 12.DRUM SONG - Soul Venders cover
  • 13.FAST CAR - Tracy Chapman cover
  • 14.REAL ROCK - Soul Venders cover
  • 15.DO YOU LOVE MY MUSIC - Horace Andy cover
  • 16.DREAMLAND - Bunny Wailer cover