|
REGGAE > ROOTS VOCAL
|
|
AFRICAN BROTHERS アフリカン・ブラザーズ / WANT SOME FREEDOM
EASY STAR / US / LP / REGGAE-007 / 2004年11月01日 / 1,670円(税込)
|

|
|
AFRICAN BROTHERSはSUGAR MINOTTがSTUDIO ONEでソロ活動を始める以前にTONY TUFF、DERRICK HOWARDと組んでいたROOTS VOCAL TRIOで、現在入手出来る音源が7inch数タイトルしか無い状況を考えても非常に貴重な編集盤と言える。CDは2001年にリリ−スされたのだが、個人的には年間ベスト3には確実に入る逸品でアナログ化を期待していたところ、めでたくリリ−スとあいなった。 内容に関しては全く文句の付けようが無い完璧な仕上がりで、シングルでリリースされていた曲を中心に、うち数曲についてはDUBヴァ−ジョンも収録されている。以下、アルバムのハイライトとなる曲を簡潔に紹介していこう。 ‘LEAD US FATHER’〜これはもうイントロの泥臭いホーンで決まり。それに続く哀愁コーラスも全く隙の無い完璧なROOTSチューン ! このDUBヴァ−ジョンは16曲目に収録されているので、こちらも必聴。ヴォーカルが抜き差しされている分、印象的なホーン・セクション、ずっしり重いリズムの素晴らしさが浮き彫りになっている。 ‘PRACTICE WHAT YOU PREACH’‘A STILL TONGUE’〜これぞROOTS REGGAEと叫びたくなるほど泥臭く、イナたいメロディーがたまらない。最初から最後まで煙たい本作におけるベストソング。 ‘HOLD TIGHT’〜曲が始まってから数秒後に、各楽器が微妙にずれながら入ってくる瞬間がたまらなく格好良く、このフレ−ズだけでもう完全にやられてしまう。もちろんAFRICAN BROS.の渋いVOCALも問題なし。今回のLP化に際して唯一削られた曲だが、それに関しては全く理解出来ない。単に間違えただけだろう。 ‘RIGHTEOUS KINGDOM’〜これも切ないコーラスが爆発する傑作ROOTSチューンだが、ここではイントロでTOMMY McCOOKが吹くフル−トが曲調を決定付けている。一曲通してポイントとなっているので、ヴォ−カルだけでなくこちらも注意して聴いてもらいたい。 ‘YOUTH OF TODAY’〜HUGH MUNDELLを思い起こさせる切ないリ−ドヴォ−カル。コ−ラスも完璧。
|
|
0657481100912
|
|