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ジャケ違いで再登場! 71年FMラジオ放送用ライヴ音源7公演がまとめて21枚組CDボックス化! 235トラック超!
●DISC1-3には 71年7月2日、サンフランシスコの伝説のヴェニューFILLMORE WESTの閉店イベント「THE CLOSING WEEK」から第3夜を収録。
68年3月にオープンしたTHE FILLMORE WEST。DEADも根城にし、短い期間の中で数多くの名演の舞台となったロック史に残る伝説のヴェニューの、さらに伝説となった一週間にわたる閉店イベント「THE CLOSING WEEK」の一幕を捉えた貴重な録音。
●DISC4-6には 71年10月19日、ミネアポリスのNORTHROP AUDITORIUM公演を収録。
10月半ば、RON "PIGPEN" MCKERNANの代わりにKEITH GODCHAUXがバンドに加わった71年のGRATEFUL DEAD。KEITHにとっては初のライヴ・パフォーマンスとなった一夜で、"TENNESSEE JED"、"JACK STRAW"、"MEXICALI"、"COMES A TIME"、"SATURDAY NIGHT"、"RAMBLE ON" といったのちのライヴ定番曲が初お目見えとなった重要なステージでもあります。スモーキンなハイ・エナジーに包まれた2セット、30曲近くに渡る圧巻の名演です。
●DISC7-9には 71年10月30日、オハイオ州シンシナティのTAFT AUDITORIUM公演を収録。
DEAD一流のショート・ジャム満載、伝説の71年秋のツアーよりの一夜。KEITHにとっては初のライヴ・パフォーマンスとなった一夜からまだ数週間で、フレッシュでロッキンなプレイが光る"TENNESSEE JED"、"JACK STRAW"、"MEXICALI BLUES"、"COMES A TIME"、"RAMBLE ON ROSE" といったのちのライヴ定番曲も披露。スモーキンなハイ・エナジーに包まれた全24曲に渡る圧巻の名演です。
●DISC10-12には 71年11月6/7日、サンフランシスコのHARDING THEATER公演を収録。
会場は500席と当時のDEADにしてはスモール・ヴェニューですが、とてもリラックスした雰囲気の中でタイトに演奏される長尺ジャムがこれでもかと詰め込まれた30曲超2夜に渡る圧巻のステージです。
●DISC13-15には 71年12月5日、NYはマディソン・スクエア・ガーデンのFELT FORUM公演を収録。
同年6月にFILLMORE EASTを閉めたBILL GRAHAMがその後初めて手掛けたコンサートでもあり、ここではPIGPENも戻ってきています。BILLに"LADIES AND GENTLEMEN - THE GRATEFUL DEAD!"と紹介されたバンドがホットに展開する名演がこれでもかと詰め込まれた30曲超に渡る圧巻のステージです。
●DISC16-18には 71年12月10日、ミズーリ州セント・ルイスのFOX THEATRE公演を収録。
体調不良により一時ツアーを離れていたRON "PIGPEN" MCKERNANが復帰、もちろんKEITH GODCHAUXもキーボードで参加、あまりハードにならずよりジャジーなGARICAとLESH、こののち72年にはさらにグルーヴィな個性でバンドを方向付けるKEITHの早い時期の名演も聴けるファン必携盤です。60年代サイケデリアから70年代アシッド・アヴァンギャルドへのテーマといえる"THE OTHER ONE"ジャム、JERRY GARCIAのヴォーカルも素晴らしい"COMES A TIME"などなどなどなど長尺の一夜。JERRYとPHILが参加したDAVID CROSBYの『IF ONLY I COULD REMEMBER MY NAME』からの影響も指摘されるレイドバック感もたまりません。
●DISC19-21には
71年12月31日大晦日、サンフランシスコはWINTERLAND ARENA公演2セットを収録。
12月5日のNYはマディソン・スクエア・ガーデン公演を経てPIGPENも戻った布陣でのホームでの大晦日カウントダウン・ライヴ。PIGPENがタイトに気を吐く"CHINATOWN SHUFFLE"、GARCIAのギターも語るブルース"SAME THING"などなど、PIGPENのファンク由来のオルガンとKEITHのジャズ・インフルエンストなキーボードが同居するファン必携の一夜です。
GRATEFUL DEAD / グレイトフル・デッド