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2019年新作がCDリリース!
60年代初頭にはSHEL TALMYがプロデュースを手掛け英国で人気を博した米国ガール・ロック・グループGOLDIE AND THE GINGERBREADSを率い、その後NYの大所帯ブラス・ロック/ポップ・ロック・バンドTEN WHEEL DRIVEを経てソロでも活動、ジャニス・フォロワーなイメージの初期からシャープでソリッドなニューヨーク・パンク派女性ロッカーへと転身した後期まで、パワフルなロック・スタイルを押し出しながら活躍したポーランド生まれのアメリカン・ハスキー・ヴォーカリストGOLDIE ZELKOWITZことGENYA RAVAN。世界初のインディペンデント・フィメール・プロデューサーとしてRONNIE SPECTORの81年作『SIREN』やDEAD BOYSの77年1ST『YOUNG LOUD AND SNOTTY』等を手掛け、CBGB RECORDSに関わるなどNYシーンそのものにも貢献したロックンロール・レディです。
JOAN JETT & THE BLACKHEARTSのRICKY BYRDと共作したリード・シングル"ENOUGH IS ENOUGH"、スモーキーなラウンジにインスパイアされた"COMIN UP THE HARDWAY"、オルタナ・カントリーなストーリー・テリング"AWAY FROM YOU"、FACESライクなビッグ・ステージ・ストラット"FOOL FOR A PRETTY FACE"、CBGBを自伝的に振り返ったパンク・ロック"DON'T GO IN THE BATHROOM"、街角のドゥーワップ・ガール・グループ・ウォール・オブ・サウンド"MEAN IT"などなど、血と汗と涙とロックンロールとグラムのグリッターにパンク・ロック・アティテュード、ガレージ・ロックのスピリットにロウなエナジーと、彼女の人生を反映したアンセムにバラッドが詰まった全13曲。
GENYA RAVAN / ジェニア・レイヴァン