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ブルース・ロック・ファンもサザン・ロック・ファンも! 2016年1STがCDリリース!
カンサス州メイズ出身。GARY BURTON QUARTETでの活動でも知られるジャズ・ギタリストJERRY HAHNに師事し、80年代半ばから活動を開始。「PAT METHENYとALLAN HOLDSWORTHを繋ぐ」と評されたジャズでロックでフュージョンな無二のスタイルを展開し、ソロとしてはもちろんのこと、セッション・マンとしてのELVIS COSTELLOやALLEN TOUSSAINTとの仕事や、現在はSOUTHSIDE JOHNNY AND THE ASBURY JUKESのメンバーとしても活躍するギタリスト/ヴォーカリストGLENN ALEXANDER。2019年最新作ではBILL CHAMPLINらの評価も勝ち取る才人です。
カンサス州ウィチタで1932年に初めてエレキ・ギターが鳴らされたというロードハウスのクラブの名前から取られた自身のブルース・ロック・バンド、SHADOWLANDを率いたセルフ・タイトル・デビュー作。
P-FUNKレジェンドBERNIE WORRELLやラテン・ジャズパーカッションの重鎮RAY MANTILLAらとも仕事をこなすベーシストGREG NOVICK、2010年からASBURY JUKESのドラマーを務めるTOM SEGUSOに、デュオとしても活動する女性ヴォーカリストORIA ASPENのバッキング・ヴォーカル、そしてホーン隊にはトランペットCHRIS ANDERSON、サックスJOHN ISLEY、トロンボーンNEAL PAWLEYのNEW YORK HORNSをフィーチャーし、
LITTLE FEATのPAUL BARREREが歌った"IF YOUR PHONE DON'T RING"に、JIMMY REEDの"BIG BOSS MAN"、ALBERT KINGの"C.O.D."といったブルース・クラシックに、現代社会で直面する様々な課題を歌う"COMMON GROUND"、パワフルでソウルフルな男女デュエット"BLUES FOR ME & YOU"といった自身のオリジナルをフレッシュでファンキーに違和感なく配置、ISLEY/ANDERSONによるアレンジが光るホーンを前面に出しながら 70年代テイストに溢れたグルーヴ感が充満する全12曲を収録しています。
ASBURY JUKESのオルガニストJEFF KAZEEがハモンドB3で5曲に客演し、SOUTHSIDE JOHNNYが"GET A LIFE"でブルース・ハープ参加。
GLENN ALEXANDER & SHADOWLAND