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廃盤のため長らく入手不可能となっていた1982年の発表のニック・ロウのソロ三作目がリマスター&ボーナス・トラック7"封入で待望のアナログ・リイシュー!
デイヴ・エドモンズとのロックパイル解散後初めて発表したアルバムで、ロックパイルからビリー・ブレムナー(G)、テリー・ウィリアムズ(DS)、エルヴィス・コステロのアトラクションズからスティーヴ・ナイーヴ(KEY)、本作の後に彼のバック・バンド、ノイズ・トゥ・ゴーのメンバーとなるスクイーズのポール・キャラック(KEY)、ダックス・デラックス、ルーモアのマーティン・ベルモント(G)、クライヴ・ランジャー&ザ・ボクシズのジェームス・エラー(B)、そして2015年に亡くなるまでドラマーとして彼をサポートし続けたボビー・アーウィンが参加し、ロックパイル・テイストのロックンロール(「バーニング」「スティック・イット」)、ロックパイルの『セカンズ・オブ・プレジャー』でのモータウン・アレンジをスウィートなレゲエ・アレンジで再演した「ハート」、ボ・ディドリー・ビートを取り入れた「ズールー・キス」、現在でもライヴの定番となっている名曲「レイニング、レイニング」などバラエティに富んだ音作りが魅力的な一枚。また当時の妻だったカーレン・カーターとの共作「マイ・ハート・ハーツ」「あふれでる涙」が収録されているのも見逃せません。
ボーナス・トラックとして「ハート」、「レイニング、レイニング」(初出音源)のデモ、アウトテイク曲「アイ・ガット・ア・ジョブ」を収録。
解説: 赤岩和美。
アナログではボーナス・トラックをシングル盤として封入。
NICK LOWE / ニック・ロウ