4THアルバム『魂の叫び(Christmas and the Beads of Sweat)』リリース直後、ニューヨークはフィルモア・イーストでのライヴ・パフォーマンスがCDリリース!
名作の誉れ高い4作目『魂の叫び(Christmas and the Beads of Sweat)』がリリースされた1970年11月、その直後となる12月22日にニューヨークのフィルモア・イーストで行われたライヴ・パフォーマンスはショー全体がFMラジオ放送用に録音されていました。今回その音源がめでたくCDリリース ! この公演は当時の恋人ジャクソン・ブラウンのサポートを受けてのライヴで、ファースト・アルバムからの"He's A Runner"で幕開け、同時代のソングライター仲間であるキャロル・キングの代表曲で、リリース直後の新作収録曲でもある"Up On The Roof"、彼女が敬愛するバカラックの"Walk On By"などのカヴァー曲を挟みつつ、"It's Gonna Take A Miracle"でクライマックスを迎えるファン必聴の内容。1970年の6月にもフィルモア・イーストでの公演の音源が残されていますが、そちらは『New York Tendaberry』からの選曲中心となっており、本作とはかなり内容が異なりますのでお間違えなきよう。
ソングリスト
1. Intro
2. He's A Runner
3. Brown Earth
4. When I Was A Freeport And You Were The Main Drag
5. Christmas In My Soul
6. Poverty Train
7. Emmie
8. Gibsom Street
9. Captain For Dark Mornings/Map To The Treasure
10. Up On The Roof
11. And When I Die
12. Time And Love/Save The Country
13. Walk On By
14. It's Gonna Take A Miracle
15. Tom Dooley/California Shoeshine Boys/Tom Dooley
