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*LP
2008年6月度スタッフ推薦盤!!
1924年ノ-スカロライナ州ノ-ランド生まれ。誰もが知っているドラマーMAX ROACHの68年作。衝撃の内容です。まぁこのメンツなんで当然と言えば当然なんですけど。STRATA-EASTの発起人であるCHARLES TOLLIVER(tp)とSTANLEY COWELL(p)にGARY BARTZ(as)、JAZZ MESSENGERS上がりのJYMIE MERRITT(el-b)。黒ジャズ好きにとってはもうこれ以上望めないほどの充実したメンツです。絶妙な「硬さ」が癖になるエレクトリックファンクABSTRACTIONS(B面の方はワルツ仕様。よりドープです)、MERRITTのうねりまくるベースとミニマルチックなCOWELLのプレイがかなり危ないLIBRA、COWELLの名曲EQUIPOISE、ANDY BEYのボーカルが入るタイトル曲MEMBERS,DON'T GIT WEARY、そして何と言ってもCOWELL作のマイナ-調ハ-ドワルツEFFI。これはヤバイです。「モダンしか聴かない」と言う方は是非ご一聴あれ。ぶっ飛びます。CHARLES TOLLIVERというトランペッターがこんなにもヤバい男だったとわ・・・。TOLLIVER-COWELLのSTRATA-EASTコンビはとりあえず間違いありませんね。MAX ROACH、50年代はハ-ドバップに傾倒していた彼がこのようなスピリチュアル全開のアルバムを作ってしまうようになったのは、62年に結婚したジャズ・ボーカリスト:ABBEY LINCOLNからの影響もあるのでしょう。モダンジャズの歴史の中ではあまり語られる事のない作品なのが残念でしかたありません。とにかくオススメです。あとコレドイツ盤です。再発ですが音質良好。
CHARLES TOLLIVER(tp), GARY BARTZ(as), STANLEY COWELL(p), JYMIE MERRITT(el-b), ANDY BEY(vo)
[ 1968年録音 ]
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