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ユニバーサルJAZZ THE BEST LEGENDARY 100
待望の紙ジャケット化!伝説的名盤がDSDマスタリング&紙ジャケで登場
ジョニー・グリフィンが亡くなったそうだ。そこで今日はグリフィンについて書きたい。初めてグリフィンを聴いたのは、17歳の時に買った『MISTERIOSO』(THELPNIOUS MONK)だった。NUTTYとLET'S COOL ONEが好きで良く聴いた。続いて『SELECTION FROM LARNER & LOEWE'S』(ART BLAKEY)、『WAY OUT』(JOHNNY GRIFFIN)、『FULL HOUSE』(WES MONTGOMERY、『STUDIO JAZZ PARTY』、『CONNGREGATION』、『HARD DRIVE』(ART BLAKEY)、『RETURN OF THE GRIFFIN』、『THE MAN I LOVE』、『THE KERRY DANCERS』などなど、録音の順番はメチャメチャだけど、そんな感じで聴いていたようだ。1981年だったかに新宿の木馬でグリフィンのライブを観た。入替2部制で満員のお客さんだった。あの頃は、グリフィンの「ハッシャバイ」がジャズ喫茶ではよくリクエストされていた。その後、オリジナル盤での鑑賞やヨーロッパ盤のグリフィン鑑賞などに費やした。ある日、クレモンティーヌとか言うボーカルとのORANGE BLUE盤LPが入ってきた時は、結構売れた記憶ある。グリフィン健在という印象だった。今日ここで紹介するのは、『THE KERRY DANCERS』(RIVERSIDE)です。昔も好きだったけど、この1年くらいことある毎に取り出して聴いている。昔そんなに、、、と思っていたような曲に物凄く愛着を感じている。その代表的なものは、「BLACK IS THE COLOR OF MY TRUE LOVE'S HAIR」で、ニーナ・シモンが歌ったり、近年ではマイク・ノックがDIW盤で演奏していた。ケリー・ダンサーズには、民謡とかトラディショナルな曲が中心に選曲されているので、おのずと哀愁香が漂う訳だけど、今ばっちり来ているのがこの曲。因みに昔は、「OH,NOW I SEE」(グリフィンの作)聴いてコウベ垂れていた。でもここで演奏しているHUSH-A-BYEがやっぱり人気。2006年11月、パリのSUNSETでグリフィンのライブを観た(JAZZ-HIP TRIOと)。ステージまで松葉杖で辿り着く。大丈夫かなと思ったけど、演奏中はイスに腰掛けることもなく、「IF I SHOULD LOSE YOU」が始まった際には観客も一気に盛り上がった。その観客というのが、60歳以上の人が大半で、何か物凄いグリフィンに対する期待感というものを感じた。休憩時間、赤ワインを飲んでいるグリフィンの横に並んでみたが、ボクよりもかなり小さくて本当に「リトル・ジャイアント」なんだと実感した。合掌。
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