2,420円(税込)
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ミナス・ベロオリゾンチ出身の先鋭派インストゥルメンタリスト、フェリーペ・コンティネンティーノの1STアルバム。細部まで練り上げられたスピリチュアル・ジャズ・ブラジレイロ。
アフォンシーニョやクリストフ・シルヴァらのアルバムに参加。トニーニョ・オルタやアンドレメマーリと共演など新世代ミナス派の1人。
Felipe Continentino - drums
Frederico Heliodoro - bass
Breno Mendonca - tenor saxophoone
Pablo Passini - guitar
■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
Antonio Loureiro やBreno Mendoça、Jennifer Souza ら、いわゆる“ ミナス新世代” の若い世代達とセッションを重ねる、いまだ20 代前半の若手有望ドラマー/作曲家がこのFelipe Continentino である。唯一のリーダー作となる本作は、NY を中心としたコンテンポラリー・ジャズの影響を強く受けつつも、ブラジルらしい繊細な情感を湛えた楽曲を多く収録した隠れた名盤。Frederico Heliodoro(ベース)、Pablo Passini(ギター)と紡ぐラスト・トラック「Fractal」など、これぞミナスといったメロウネスが実に最高だ。
(ディスクガイド・レビューより)
FELIPE CONTINENTINO / フェリピ・コンチネンチーノ