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★JAZZ ULTIMATE COLLECTION GOLDEN WEEK SELECT 2008★
デビューアルバム“INTRODUCING...”で鮮烈なデビューを果たしたタビー・ヘイズ直系テナー奏者、サイモン・スピレットの待望のセカンドアルバムが登場。今回は前回より増してタビーへの偏愛っぷりはエスカレート。それはジャケットを見て一目瞭然でしょう。彼はどれだけタビーのことが好きなのだろうか。1 曲目からジョン・クリッチンソンの切れのあるピアノがとても気持ちよくそして熱くさせたところでサイモンの登場。そこからはもうワン・ホーンで突き進む真摯なプレイは圧巻の一言。そのほか、心地よいスウィンギンなM2 や、スタン・ゲッツを彷彿とさせる美しいバラードのM3 など、とてもメリハリの利いた曲順で1 枚通して飽きさせない。エリック・アレキサンダーやグラント・スチュ
アートのように新しさはあまり感じられないが、若手テナー奏者の中ではオールドスタイルを継承するアーティストの1人だろう。次こそはタビーの直系なんて言わせない真の姿が見てみたいものだ。
SIMON SPILLETT(ts), JOHN CRIITCHINSON(p), ANDREW CLEYNDERT(b), SPIKE WELLS(ds)
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