2,828円(税込)
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【国内盤】
【2013年8月21日発売】
12年、オリジナル・シンガーのジェフ・テイトが離脱しGeoff Tate's QUEENSRYCHEを結成。バンドに残ったもう一方のオリジナル・メンバーであるマイケル・ウィルトン、エディ・ジャクソン、スコット・ロッケンフィールドの3人も、元CRIMSON GLORYのトッド・ラ・トゥーレを加え、従来のバンド名であるQUEENSRYCHEとして活動することを決めたことで、現時点ではふたつのQUEENSRYCHEが存在することとなった。
バンド名の使用権をめぐり対立が激化。メディアもバンドの今後を気にかけて日々報道しており、ある種、良くも悪くも最大のパブリシティ効果を得るなかでのリリースとなる話題作。ジェフ・テイトそっくりに歌えるシンガーの加入、また、『OPERATION:MINDCRIME』『EMPIRE』という2枚の傑作アルバムの制作に関与したジェイムズ“Jimbo”バートンがプロデュースを担当したことで、当時の雰囲気を見事に現在に甦らせており、QUEENSRYCHEというバンド名でリリースするに相応しい内容の作品を作り上げている。
【仕様】
・ボーナス・トラック4曲収録
QUEENSRYCHE / クイーンズライク (クイーンズライチ)
81年にクリス・デガーモ(G)、マイケル・ウィルトン(G)、エディ・ジャクソン(B)、スコット・ロッケンフィールド(Dr)で始めたカヴァー・バンドにジェフ・テイト(Vo)が加入し結成。83年にEMIよりミニ・アルバム『クイーンズライク』でデビュー。88年の3rd『オペレーション:マインドクライム』、90年の4th『エンパイア』が大ヒット。12年にVo.ジェフ・テイトが脱退、トッド・ラ・トゥーレを迎え現在に至る。