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実力派のダイナが存分に真価を発揮したクインテット作品
テナー・サックス奏者のデイナ・ステフェンズがクリスクロスから発表する2枚目のリーダー作。フリー・ジャズや新主流派の音楽性を含む彼のプレイとオリジナルの楽曲(今回は半分の5曲が自作)を聴くと、現代モダン・ジャズの典型が見えてくる。ストレートアヘッドなジャズでありながらかなり多くの枝葉を含んでいるところがこのプレイヤーの魅力だ。いまをときめくジェラルド・クレイトンのピアノ・プレイも鮮烈だし、新人ギタリストのチャールス・アルトゥーラのアプローチも斬新だ。【聴きどころ】Track(2)「JFK International」現代的なジャズのスタイルが網羅された1曲 (jazzyellより)
Dayna Stephens (ts,bs),
Charles Altura (g),
Gerald Clayton (p,hammond B3 org),
Joe Sanders (b),
Bill Stewart (ds),
Becca Stevens (vo on 6),
Recorded at Systems Two Recording Studios,
Brooklyn, N.Y. on January 23, 2013.
DAYNA STEPHENS / デイナ・ステファンズ