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常にヘヴィ・ミュージックの最先端を自ら切り開いてきた、シーン最大のカリスマ、KORN。全米初登場8位を記録した前作『The Paradigm Shift』より約3年、通算12作目となるスタジオ・アルバム『THE SERENITY OF SUFFERING』をROADRUNNER RECORDSよりリリース!
■解説歌詞対訳付き、日本盤ボーナス・トラック収録
ROADRUNNERからは過去2作(2010年の『KORN III - Remember Who You Are』と、ダブステップを意欲的に取り入れた2011年の『The Path Of Totality』)を発表しており、間に1枚の作品を挟み再びROADRUNNER RECORDSとタッグを組んだ最新作となる。
グラミー賞(R)受賞経験もあるNick Raskulinecz(FOO FIGHTERSやDEFTONES、MASTODONらを手掛ける)をプロデューサーに迎え制作された今作。KORNの後、2000年代にヘヴィ・ミュージック・シーンを共に牽引し、同じくシーン最大のカリスマとして君臨するSLIPKNOTのフロントマン、コリィ・テイラーがゲスト参加している!
ギタリストのマンキーは今作に関して「俺達の作品の中でも最もヘヴィな1枚だ。ヘヴィネスという点で言えば、デビュー作を10点とするなら、今作は9点くらいはいってるアルバムさ」と述べており、また前作よりバンドに復帰したブライアン・"ヘッド"・ウェルチは「ここ最近の作品の中でも、聴いたことがないくらいのヘヴィな作品だ」と語っていることからも見えてくるように、この最新作は、20年以上に亘りシーンを牽引してきた最重要バンドがさらなるヘヴィさを手にして産み出した、とてつもない作品になっていることは間違いないだろう。
アルバムのアートワークは、世界中で高い評価を受けるコンテンポラリー・アーティスト、Ron Englishの手によるもの。奇怪な動物が戯れる悪夢な遊園地に、臓器や骨がむき出しになった人形(この人形は、1999年リリースの作品『Issues』のジャケにも登場している)を引きずる子供が中央に配され、バンドらしいゴシックかつダークな雰囲気をまとったジャケットも、メンバーの言うKORNの「ヘヴィネス」を見事に表現している。
「Rotting in Vain」では、一聴してKORNのそれ、と言えるほどの存在感があるヘヴィ・ギター・リフとグルーヴに、初期KORNに見られたあのジョナサンによる独特なスキャットも組み込まれており、世界中のKORNファンのみならず全ヘヴィ・ミュージック・ファンを熱狂させた。この楽曲のミュージック・ビデオは、名優トミー・フラナガンが登場する、鬼気迫る作品となっている(監督はマリリン・マンソンの作品などを手掛けるDean Karr)。
KORN / コーン
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ザ・セレニティー・オブ・サファリング
1,100円(税込)
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