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初期バーズを牽引したジーン・クラークの未発表音源集を高音質ハイブリットSACD+CDでリリース!
ディスク1(HYBRID SACD)にはバーズ結成前の1964年ジム・ディクスンがプロデュースの12弦ギターの弾き語り(5曲)、バーズ脱退後の67年にレオン・ラッセル、ヒュー・マセケラらとのフル・バンドでの録音(2曲)、68~70年にかけてリバティ/UAスタジオで録音した弾き語り(7曲)、70年のフライング・ブリトー・ブラザーズの『ブリトー・デラックス』セッションでグラム・パーソンズらメンバーと録音された「シー・ダークト・ザ・サン」、72年のクラレンス・ホワイト、スプーナー・オールダム、マイケル・クラークらが参加したソロ・アルバム『ロードマスター』セッションからのアウトテイク(4曲)、82年のクリス・ヒルマン、ハーブ・ペダーセン、マイケル・クラーク、アル・パーキンスと録音したバーズの「100年後の世界」「すっきりしたぜ」、グラム・パーソンズの「スティル・フィーリング・ブルー」、ボックス・トップスの「あの娘のレター」などのカヴァー5曲を収録(全24曲)。ディスク2(通常のCD)には「シーズ・ザ・カインド・オブ・ガール」「ワン・イン・ア・ハンドレッド」「ザ・ヴァージン」「1975」のアコースティク・ヴァージョンを収録。初回限定盤。
GENE CLARK / ジーン・クラーク