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2014年末にニック・ロウの「クオリティ・ホリディ・レビュー」のツアー・バンドとして話題となった覆面インスト・バンド、ロス・ストレイトジャケッツの最新作となるニック・ロウのカヴァー・アルバム。ロカビリー・ギタリスト、ダニー・エイミスを中心に1988年ナッシュヴィルで結成されたロス・ストレイトジャケッツの通算15枚目となるアルバムで、近年のニック・ロウのプロデューサーでもあるニール・ブロックバンクがプロデュースを務め、ニック・ロウ・バンドのキーボード・プレイヤー、ゲラント・ワトキンズ、ニック・ロウの12歳になる息子、ロイストン・ロウがゲスト・プレイヤーとして参加し「恋するふたり」「ピース、ラヴ・アンド・アンダースタンディング」「ハート・オブ・ザ・シティ」「レイジン・アイズ」「ハーフ・ア・ボーイ・アンド・ハーフ・ア・マン」「シェイク・アンド・ポップ」「チェックアウト・タイム」といった代表曲から、ファンならニンマリすること間違いないニックの不遇時代にタータン・ホード名義で、当時大人気だったベイ・シティ・ローラーズにあやかって発表したシングルで日本でヒットした「愛しのベイ・シティ・ローラーズ・ショー」など13曲を収録。「オリジナルに囚われず、ロス・ストレイトジャケッツの好きなようにプレイして」というニック・ロウのアドバイスのもと、ユルくて心地良いエレキ・インスト・アルバムに仕上がってます。全編インスト・アルバムなのにヴォーカルでクレジットされているニック・ロウは果たしてどこにいるのか? いないのか? 答は円盤の中にあるとか、ないとか。解説: 安田謙一。
LOS STRAITJACKETS / ロス・ストレイトジャケッツ