スウェディッシュピアノトリオが辿り着いた一つの到達点
◆ TIK(TILLING-IKIZ-KLING) / ソリタリー・インタレスツ / CD / 2,500円(税込) 直輸入盤 日本語帯・ライナー付き国内仕様
軽やかなタッチとフレージングに、アンニュイなムードを織り交ぜた対比で聴かせるピアニストDaniel Tilling。 超名盤Tommy Flanagan/OverseasのElvin Jonesを彷彿とさせる絶妙のブラシワークが心地よいRobert Mehmet Ikiz。ピアノレスで骨太なワンホーン・リーダー作「Winter Game」をリリースしたばかりのベーシスト Kristian Lind。いずれもスウェーデンのジャズ・シーンで活躍する、引く手あまたの売れっ子揃い。日本での 人気、知名度が上がるのは、もはや時間の問題。
Wayne Shorter、Antonio Carlos Jobim、Cedar Waltonらの残した玄人好みの曲と、伝統と革新を併せ 持ったオリジナル・ナンバー。ありそうでなかったタイプの、モダンかつバピッシュなトリオアンサンブルは非常 に新鮮で、ゲストミュージシャンのMagnus Lindgren(cl)とMugnam Coltrane Price(vo)が一曲ずつ参加した トラックも逸品。そしてレコーディング・エンジニアには西山瞳(p)のストックホルム録音作も手がけたGoran Stegborn(ヨーラン・ステグボーン)を起用。国内帯ライナーは、同レーベルのヴォーカリストHanna Elmquist 日本デビュー盤も手がけた、音楽評論家の杉田宏樹氏が執筆。
2010年、新興レーベルSTOCKHOLM JAZZ RECORDSより、次世代を担う若手達が作り上げたチェンバー・ ジャズの傑作誕生! |