
■MARIE MACGILLIS AND THE MODEL MULLONAIRES マリー・マクギリス 『SITTIN' IN THE CATBIRD SEAT』(輸入CD/2,390円)
今年、新宿ルーツ&トラディショナル館スタッフが100%の太鼓判で推薦!!
カリフォルニア・ハリウッドから登場の“ニュー・オールド・タイム・レイディ”
先頃再来日したウクレレ弾きの歌姫ジャネット・クラインや日本・大阪を拠点に活躍する人気急上昇中の弦楽器楽団スウィート・ホリワイアンズさんとも深い交流があるマリー・マクギリス嬢。あの伝説のチープ・スーツ・セレネーダーズのメンバーも多く拠点にしているアメリカ・カリフォルニアのハリウッドから登場した新星オールド・タイム・レディです。
2008年某日某所で当店スタッフが偶然「発見」、一目で気に入ってしまい、このたび入荷に漕ぎ着けました。彼女のCDを取り扱っているCDショップは大手の日本のAM●ZONを含めてもおそらく当店だけのはずですので、日本初上陸です。このたびディスクユニオンのアメリカン・ルーツ音楽専門店である当店が、自信を持ってお薦めいたします。
マリー・マクギリス嬢も、ジャネットがそうであるように、1920年代1930年代1940年代のムードあるドリーミィな亜米利加音楽やオールドジャズを現在に鮮やかに蘇らせるタイプの作風です。彼女のMYSPACEを覗いてみると年齢が89歳になっており、これは本当は1919年(大正8年)に私は生まれたかったのよ!という彼女流の洒落なのでしょうね。
今年の秋、スウィート・ホリワイアンズとレコーディングを敢行、09年夏に共演作品をリリース予定!!
マリー嬢はMARIE MACGILLIS & THE JAZZABILLY BLUES名義で1枚CDをリリースしていますが、本作品『SITTIN' IN THE CATBIRD SEAT』は2008年発表の最新アルバムです。装丁も雰囲気のあるものになっており、CD本体はアナログレコードを模したものになっており、表面には一応溝があり、裏面は真っ黒に塗装されているといったものです。
さて、気になる中身ですが、その前に、既に2009年リリース作品が予定されているらしいのです。彼女のホームページを閲覧すると、今年の秋には来日してスウィート・ホリワイアンズさんと15曲のレコーディングを行う予定とのこと。さっそくスウィート・ホリワイアンズの松井さんにTELして聞いたところ、具体的な話はまだ詰まっていないらしいのですが、来年の夏頃にCDを出せればということでレコーディングの話が進んでいるようです。そうそう、この『SITTIN' IN THE CATBIRD SEAT』のSPECIAL THANKS欄にもスウィート・ホリワイアンズさんの名前がトリで掲載されています!
「管」「弦」「鍵盤」を操る達者なモデル・ミリオネアーズ楽団との録音!! 艶やかで麗しき美声が、「ハニーサックルローズ」からビング・クロスビー、ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルドまで歌いあげます!!
さてさて、本題の中身にいきましょう。『SITTIN' IN THE CATBIRD SEAT』は、ヴァイオリン、トランペット、トロンボーン、ドラムス、ピアノ、サックス、ギター、バンジョー、ホイッスルなど「管」「弦」「鍵盤」を用いた7名の演奏巧者によるバンド「MODEL MILLIONAIRES モデル・ミリオネアーズ」とのレコーディング(メンバーや使用楽器は下記参照)。
冒頭を飾る「FROM MONDAY ON」はビング・クロスビーのペンによる名曲。軽快なバンド演奏と涼しげなスキャットが印象的なナンバーです。
続く「I'LL CLOSE MY EYES」は吹流しのトランペットが印象的な落ち着いた佇まいのバラード・ナンバー。1945年に作曲された楽曲でBLUE MITCHELLの演奏がよく知られており、インストで演奏されることが大半だとのこと。
3曲目「AFTER YOU'VE GONE」は1918年に作曲されたスタンダードナンバーでマリオン・ハリスの初録音以来、ルイ・アームストロング、エラ・フィッツジェラルド、フランク・シナトラ、ベッシー・スミス、ビリー・マレイ、ベニー・グッドマンら名だたる音楽家が歌ってきた楽曲です。出だしは叙情的なムードで始まりますが、途中から演奏もアップテンポになり、マリー嬢とモデル・ミリオネアーズの力量が堪能できる内容となっています。
4曲目「THERE'LL BE SOME CHANGES MADE」はビリー・ホリデイの名唱で有名な楽曲。
5曲目「BLUE SKIES」は、「ホワイト・クリスマス」等で知られるアメリカ・ポピュラー音楽界の巨匠作曲家アーヴィング・バーリンのペンによるもの。1926年に作曲されており、以来、フランク・シナトラ、ビング・クロスビー、ローズマリー・クルーニー、最近だとカサンドラ・ウィルソン、カエターノ・ヴェローゾ、ロッド・スチュアート、カントリーではジム・リーヴス、ウィリー・ネルソン・・・といった多数の歌手によって愛唱されている名曲です。ピアノのかろやかな伴奏とともに歌われるバラードで、聴き手を誘惑するような色気を醸し出すマリー嬢の名唱がとっても印象的です。
「HONEYSUCKLE ROSE ハニーサックル・ローズ」はアコースティック・スウィング・ファンにもおなじみ。ファッツ・ウォーラーが1928年に書き上げたスタンダードナンバーです。ここでは、ピアノの伴奏にのせ、時おり管楽器の吹流しが入って歌っています。
モデル・ミリオネアーズの達者な演奏が本領発揮となるノリノリの「WHEN I GET LOW I GET HIGH」は、エラ・フィッツジェラルドのレパートリーとしてしられる楽曲です。楽団の名演奏に呼応して歌うマリー嬢の歌声もより魅力が増して素敵なナンバーです。
全曲MYSPACEで御試聴できます!!
とにもかくにも下記MYSPACEで大半の楽曲がフルで試聴できますので、お試しあれ!!
●MARIE MACGILLISのMYSPACEはコチラをクリック。試聴できます。
***演奏陣と使用楽器***
MARIE MACGILLIS・・・VOCAL
BENEDIKT BRYDERN・・・VIOLIN,CELESTA
COREY GEMME・・・TRUMPET,TROMBONE
DANIEL GLASS・・・DRUMS
BRAD KAY・・・PIANO
ALLEN MEZQUIDA・・・SAXOPOHONE
JOHN REYNOLDS・・・GUITAR,BANJO,VOCAL,WHISTLE
OLIVER STEINBERG・・・BASS
***収録曲***
01 FROM MONDAY ON
02 I'LL CLOSE MY EYES
03 AFTER YOU'VE GONE
04 THERE'LL BE SOME CHANGES MADE
05 BLUE SKIES
06 THE STUFF IS HERE
07 HONEYSUCKLE ROSE
08 DEEP PURPLE
09 WHEN I GET LOW I GET HIGH
10 YOU WERE MEANT FOR ME
11 ARE YOU MAKING ANY MONEY?
12 SLUMMING ON PARK AVE
13 I CAN'T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE
14 GOODNIGHT MY LOVE
●こちらの商品は、新宿本館5F 新宿ルーツ&トラディショナル館で取扱いがございます。
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