【LATIN】【予約】ショーロクラブ、そして伊藤ゴロー。ブラジル音楽にも精通する日本が誇るマエストロ達の2017年新作がリリース!

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2017.08.08

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ディスクユニオン LATIN / BRAZIL

ソングエクス・ジャズが満を持して送り出す、次なるオリジナル録音作品は、ChoroClub の約8年ぶりとなるオリジナル・アルバム『música bonita』(SONG X 044)です。笹子重治、秋岡欧、沢田穣治。ショーロクラブの三人にしか出来ないことを凝縮した、これまでにない作品に仕上がりました。1989年に結成してから28年、年数を重ねたことによって到達した、高次元な呼吸と対話。個性的で哀愁ある楽曲に、さりげない抑揚と軽妙洒脱な風格を与え、変幻自在な「響き」へと変えた『Música Bonita = 美しい音楽』。

繊細でダイナミックな、その響きを100%再現すべく、録音には鬼才エンジニア、オノ セイゲン氏を起用し、サイデラ・スタジオで空間にリバーブを付加、ヘッドホンも使用せず、最低限のマイク数でDSDスタジオ・ライブ・レコーディングを実施。ギター、コントラバス、バンドリンの3つ弦楽器の生の質感をとらえた音源は、まるで目前で演奏を聴いているような体験をもたらしてくれます。ショーロクラブの価値を余すことなく封じ込めた「真のショーロクラブ」をお楽しみください。


◆ ショーロクラブ / ムジカ・ボニータ
ソングエクスジャズ / JPN / CD /

 

音の絵を描く音楽家、伊藤ゴロー。ギター固有の音楽の枠を超え、野蛮と洗練を兼ね備えた詩的な楽曲と、ポスト・クラシカルの要素も含んだ、メタリックかつ繊細なアレンジが耳を惹く。巨匠ジャキス・モレレンバウムも参加。青森県立美術館の「青森」展に提供した『Fly me to the AOMORI』も収録した超大作。


◆ 伊藤ゴロー / 捨てられた雲のかたちの
ソングエクスジャズ / JPN / CD /