【CLUB/DANCE】Jesse Kanda衝撃の音楽家デビュー・アルバム

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2019.11.13

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ディスクユニオン CLUB/DANCE


Bjork、Arca、FKA twigsのヴィジュアルを手掛け、ゼロ年代のChris Cunninghamとも謳われる鬼才マルチ・メディア・アーティストJesse Kanda衝撃の音楽家デビュー・アルバムが完成!!

Bjork、Arca、そしてFKA twigs作品におけるモダン・ゴシックで超現実主義なアートでゼロ年代の音楽シーンに強烈なインパクトを残したJesse Kandaが2017年に起動した音楽プロジェクトDoon Kanda待望のデビュー・アルバムがリリース!アナログ盤も即完した「Heart」(2017)、「Luna」(2018)のEP2作品に続く本作は、 2018年の夏から2019年の春にかけてロンドンとオンタリオで制作され、夢のようでいて、あまりにも鮮烈な地獄から天国へと昇るまでの感情の動線を示す13曲の新曲を収録。デビューEPからの着想を花開かせたゴシック特有のワルツを連想させるリズム・パターンは10ページのアートワークとともに弧を描きながら「Mino」で混沌を極め、「Bunny」で紐解かれる。Dean BluntやJames Ferraro諸作に肩を並べ、ゼロ年代を締めくくる美しきアウトサイダー・ミュージックの咆哮がここにあがる。