1/24発売★特典付★遠藤賢司 新曲「GOD SAVE THE BAKATIN」を収録した衝撃のラストライブ

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2018.01.15

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追悼:遠藤賢司
新曲「GOD SAVE THE BAKATIN」を収録した衝撃のラストライブ

2017年6月29日に渋谷クラブクアトロで開催した『遠藤賢司ソロライブ“猫と僕と君”』。エンケンの弾き語りの他に、友情競演となったトシ(頭脳警察)、湯川トーベンを迎えて、当日披露した全18曲をCD2枚に完全収録。
「カレーライス」「満足できるかな」「夜汽車のブルース」「夢よ叫べ」といった代表曲のほかに、2017年にリリースから45年となった3rdアルバム『嘆きのウクレレ』、2017年1月にリリースした最新アルバム『けんちゃんのピアノ画』からの曲も多数収録。結果的に本公演が遠藤賢司のラストライブとなった。
最後の最後にアンコールで突然披露され、異常な盛り上がりをみせた遠藤賢司の新曲にしてラストソング「GOD SAVE THE BAKATIN」も収録した2枚組完全盤。
解説:湯浅学 紙ジャケット仕様 CD2枚組

Disc1:
1.嘆きのウクレレ
2.ねえ ちょいとそこ行くお嬢さん
3.いつの間にか雨が
4.歓喜の歌
5.歯のないうさぎの口
6.Hello Goodby
7.猫と僕と君
8.プンプンプン
9.小さな日傘と大きな日傘
10.世界で一番君が好き
11.初恋のワルツ
12.猫のケンカ
13.棄てないで
14.満足できるかな
15.カレーライス
16.夜汽車のブルース

Disc2:
1.夢よ叫べ(アンコール1)
2.GOD SAVE THE BAKATIN(アンコール2)


★ディスクユニオンオリジナル特典★
お買い上げ先着で、6.29に渋谷クラブクアトロで開催した当ライブより
エンケンのMCのみを収録したCDを差し上げます。

※特典が無くなり次第終了となります
 


追悼:遠藤賢司
富士(ディスクユニオン)旧譜カタログ

ディスクユニオンでは、2017年10月25日にお亡くなりになった純音楽家・遠藤賢司さんの作品を取り扱っております。残された音楽は不滅です。
 




けんちゃんのピアノ画(スケッチ)
CD(紙ジャケット)
FJ130

全編ピアノによるインストゥルメンタル作品集。エンケンの頭の中で鳴っているメロディーと絵柄をひたすらに鍵盤に叩きつけた最後のスタジオアルバム。
 




満足できるかな デラックス・エディション
2CD(紙ジャケット)
FJ126

1971年11月にリリースした遠藤賢司の2ndアルバム『満足できるかな』。はっぴいえんどの3人(細野晴臣、鈴木茂、松本隆)が参加。
DISC1には『満足できるかな』をオリジナル・マスターテープから最新マスタリングで収録。DISC2には1971年春~夏にかけて幡ヶ谷の自室マンションにおける独奏音源、はっぴいえんどとの、のんびり楽しいリハーサル音源を収録した、豪華2枚組デラックス・エディション。
 




遠藤賢司withサニーデイ・サービス
感動実況録音盤 「45年目の満足できるかな」
2CD(紙ジャケット)
FJ128

もはや伝説的ライブとして語り継がれている、2016.9.21渋谷クラブクアトロで開催した遠藤賢司withサニーデイ・サービスによる『満足できるかな』再現ライブ。全15曲をCD2枚に完全収録。
 




嘆きのウクレレ
2CD(紙ジャケット)
FJ134


1972年にリリースされた遠藤賢司の3rdアルバム『嘆きのウクレレ』。前作『満足できるかな』のマスター・テープに奇跡的に残っていた透明感溢れる静謐な「歯のないうさぎの口」の未発表テイクも収録した45周年記念盤。
 




恋の歌
CD(紙ジャケット)
FJ87


自身初の試みとなる、全曲弾き語りで構成された、デビュー45周年記念アルバム。「44年目のカレーライス」収録。ジャケットは女優の神楽坂恵。
 




遠藤賢司デビュー45周年記念リサイタル in 草月ホール
2CD(紙ジャケット)
FJ106

2014年11月16日、東京赤坂 草月ホールで開催された遠藤賢司デビュー45周年記念リサイタル。生ギターで、生ピアノで、静謐に、あるいは激烈に、デビュー時と全く変わらぬ創造魂で、45年目の自身と対峙した、流石!「不滅の男」エンケンの、名演奏!全記録!
 




ひとりぼっちのniyago
CD(紙ジャケット)
FJ74


幻のデビュー・アルバム!日本語のロックはここから始まった!!1969年冬の記録、『ひとりぼっちのniyago』。
 



 
ハイパーエンケン!ハイパーライブ!
2CD(紙ジャケット)
FJ42

東日本大震災以降初めて行った2011年3月21日のB・Y・Gでの伝説のライブから、2012年3月20日にB・Y・Gで行ったライブまでの1年間を区切りとし、その間に行なった各会場でのベストライブ音源をエンケン自らが選曲!