discography 2011-2015

NO OMEGA

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レーベル
(有)コズミックノート
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
組数
2
規格番号
EZCT59
通販番号
1006704826
発売日
2015年06月03日
EAN
4562143600593
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商品詳細情報

モダンハードコア・ダークハードコア・ネオクラスト・激情まで幅広い層からの支持を受け、各地各種のショップで取り扱われながらも入手困難な状況が続く中、コンプリートディスコグラフィの発売が決定!

ドラマティックでエモーショナルな悲壮感すら漂うダークな泣きの疾走パート、ミドルやスローなアルペジオやクリーンパートの激情感、昨今主流となりつつあるモダンハードコア、ダークハードコアから、ポストロック、激情、ネオクラストなど様々な層にアピール出来る楽曲群。
「もし音楽がラウドであれば、世界が崩壊していく音も聞こえないだろう。」
この率直なマインドを持ち続けているのが、まさにスウェーデンのストックホルムのバンドNo Omegaであり、荒んだ現代のハードコアを表現している。世界のところどころで黒い雲が人々の上に広がっている事は隠すまでもない真実であり、それを知らない人々に伝えるべき課題は尽きる事がない。No Omegaは2010年からこのような思いを抱き続けながら、300本ものライブをこなしてきている。彼らのダイナミックなサウンドで、Parkway Drive、Touche Amore、Pianos Become The TeethそしてFull of Hellを含む、様々なジャンルのバンドと共演してきた。彼らは活動中に何枚かの7インチと、目下の新作、『Shame』を含むLP を2枚リリースしている。Throatruiner Recordsからリリースされた(Birds in Row、Primitive Man、Bone Danceらもリリースしているレーベル)彼らの2年間の集大成でもある本作は、初回の数ヶ月後で完売となるほど絶賛された作品である。『Shame』をリリース後、彼らはヨーロッパ、アメリカ、メキシコ、ロシア、そしてウクライナへと活動を広め、ベルギーのIeperフェスティバルで200回目のライブを飾った。これら成功を収めた後、ボーカルのAndreasとドラムのVictorが次の目標を追うためバンドを脱退した。こうしてバンドの体制を見直す事となり、ギターであったOscarがボーカル、Danielがギターとなった。メンバーチェンジにより、No Omegaに明るい未来への道が灯された。同年初頭に、バンドはDeathwish Inc.が主催するヨーロッパツアーにTouche AmoreとBirds in Rowと共に参加している。同年の夏には、旧名This Routine Is Hellで知られているSwain と別のヨーロッパツアーを周り、最後になじみのあるFluffフェスティバルに2回目の出演を果たす。これら新しいメンバー体制でのツアーを終え、バンドはスタジオに入り、2013年の『Shame』の次となる作品のレコーディングを行う。『Occupants』はFred Hungerと共にスウェーデンのトロルヘッテンにあるFvck Lifeスタジオでレコーディングされ、Audiosiege EngineeringにてBradBoatrightによりマスタリングされた。Occupantsはバンドが結成された当初のサウンドを鮮明に残し、創造した作品となっている。彼らのメロディックハードコアの要素は、The CarrierとKilling the Dreamが2000年半ばに独自のギターサウンドをしっかり反映させたスタイルに似ている。厳格でダークなボーカルは、このEPを早く届ける必要性を感じとれるように力強く仕上がっている。ドラムとベースにより刻まれるビートは強くしっかりと響き、一つ一つのビートを感じとる事ができる。バンドの暗いサウンドはまばゆい光に照らされ、レコーディングの空間を輝きに包み込んだ。もし行き場を失い絶えきれない最後が待っている絶望的な感情を描いたレコードがあるとすれば、それは『Occupants』であることは言うまでもない。