商品詳細情報

Malcolm Lane(harmonica/vo)、Phil Briggs(g/vo)、後にModern/Power PopバンドSCHTUNGに加入するRob Sinclair(b/vo)の3人により'69年結成/'72年までの僅かな期間のみ活動した幻のNew Zealand産Psyche/Acid Folkトリオ、New Zealand:Down Underから発表された'72年唯一作がKorea:Beat Ball傘下Merry-Go-Roundからリマスター/紙ジャケット仕様CDで'15年再発CD化!オリジナルは当時500枚しかプレスされなかったコレクター垂涎のギガ・レア盤、タイトルとは全く相反する鬱でうらぶれた'Green And Sunny Weater'を筆頭に、全編60年代中~後期北米西海岸系の影響を伺わせるダウナーPsyche/Acid Folkを全編で展開。ジャジーな'Millions'やAlbum後半に顕著なJug/Baskingスタイルまで多彩なを持ちつつ、同時期のAusie産とは一味異なるメランコリーとアンニュイに満ちたメロディー/楽曲の数々は、そのテのマニアにはたまらないもの。突き刺さるfuzz-g/飄々としたharmonica/軽快なp等々、曲を彩る小道具の使い方も粋なマニアの人気の高さも頷ける逸品です!!マスターはメンバーのMalcolm Laneによるオリジナル・マスター・テープからのリマスター音源を使用、オリジナルの繰り抜き/内入れ式仕様変形ジャケット/CD盤面にDown Underラベルを再現、ブックレットには当時のRecording/Live写真や音楽雑誌記事/Live告知広告等の貴重写真と、謎の多かったこのグループの詳細なバイオグラフィー及び発表時の音楽雑誌レヴューを掲載。
【限定変形紙ジャケット仕様/Remaster】