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Daniele Pomo(vo/dr)を中心に'96年結成された新鋭Italian Rock/Symphonic Operaプロジェクト、'13年作がCDに続き180g重量盤限定アナログでも登場!本盤は通常盤、タイトル通り、'13年作に続くSF小説の大家故Arthur C. Clarkeの代表作『2001: A SPACE ODYSSEY』を元にした一大コンセプト作第1弾、月面での未知の物体“Monolith”の発見とその謎を追う科学者達までの展開を描いたコンセプト作で、'Fluttuero''を除き組曲形式の大曲をメインに構成の上、作品テーマやコンセプトの序章/前半という内容ならではの宇宙空間を意識したようなスケールの大きなサウンドメイクでじっくりと聴かせる大作に仕上がった1枚。'09年作『NOSFERATU』/'11年『SHINING』でもその手腕を発揮した、このバンドの魅力である聴き手のイマジネイションに訴えかけるシアトリカルかつドラマティックな楽曲/展開と壮大なSymphonic Rockサウンド/アンサンブルの持ち味をフルに発揮、バンドはもとよりSymphonic Rockファンの期待を裏切らない強力な内容にしあがった1枚です!!MARILLIONのSteve Hogarth(vo)が'Semi: b.Mementoes''Il Monolito Di Tycho: b.Cenotaph'に、同じくMARILLIONのSteven Rothrty(g)が'Materna Luna: b.Materna Luna''Il Monolito Di Tycho: d.Monolith (Part Two)'にそれぞれゲスト参加。ゲートフォールド仕様ジャケット。