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※ペーパースリーヴ
人工内耳を付けての不屈の精神でレコーディングを決行。
昨年、人工内耳制作会社の広告塔、模範演奏者としてアメリカ、ロシアに招待される。
Dizzy吉本、新作CD「So Sorry Please」をリリース!
前作の「ON BROADWAY」をNYで制作した時は片耳状態のDizzy吉本がその3年後には両方完全に聴こえない状態になる。
しかし医師から人工内耳を薦められ打製音等がかろうじて感じれる程度になるがハーモニーやメロディーはまったく認識出来ないという。
そんな中で吉本は不屈な精神で聴こえていた感覚を頼りにベースに線を敷いて音程の訓練をし、リズムはピアニストの手やドラマーのベードラを感じながら必死に演奏の練習をしている。
今回その彼の精神に感動した古い友人の小林と太田がレコーディングに賛同して創り上げた奇跡の作品。
太田は日本人で数少なくなった正統実力派バップピアニストで今回のプレイも絶品である。
メンバー:
Dizzy 吉本(Bass)
小林陽一(Ds)
太田寛二(Piano)
録音:
2017年11月 (池袋スタジオDede)
DIZZY YOSHIMOTO / ディジー吉本