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ジャズやロックにインプロヴィゼーションも採り入れた独特のシリアスな雰囲気が魅力の先鋭&折衷的クレズマー作品!
ベルギーの折衷派クレズマー・バンド10年作。Aurélie Charneux(Clarinette)、Julien DeBorman(Accordion)、Adrien Lambinet(Trombone/Tuba)、Pierre Greco(Bass/Guitar)、Wouter Roggemans(Drum)の5人編成。Aurélie Charneuxの作曲がメイン。ジャズやロックにインプロヴィゼーションも採り入れた、地味ながら独特のシリアスな雰囲気を持った作品です。ゲストにTZADIKからのリリースもあるZahava Seewald(Vo)が参加。
裏通りの怪しい雰囲気”Rue De Pierres”。変拍子な13日の金曜日”Vendredi 13”。TZADIK系の”Diabolo Mandarine”。Bill Frisell風の”Solstice D’ete”は前半部の雰囲気あるスライドギターが効いています。また最後にクラリネットとギターのメロディが絡まり合うアレンジは見事です。これぞクレズマーな2拍子の曲”Freylach Aux Fraises”もちゃんとあります。途中アコーディオンとギターのワウ合戦があって面白い。繰り返し聴きたくなる一枚です。
【3面Digipack仕様】
(営業部:プログレッシ・ロック部門 山代)
KLEZMIC ZIRKUS