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1950年代末にチャールズ・ミンガス・バンドに参加。60年代半ばにはマイケル・ホワイトやマイク・ノックを加えたバンドを結成してジャズ・ロックを先取りし、70年代にはインド音楽に傾倒するなど多彩な音楽性を示すジョン・ハンディ。あまりにも強烈な印象を残した両時代の間に残されたリーダー作「In The Vernacular」と「No Coast Jazz」がカップリングCD化されました。ここで聴ける音楽は、いわゆるハード・バップです。しかしハンディのソロは同時期のオーネット・コールマンやエリック・ドルフィーに通じる自由奔放なものであり、後年の幅広い活動範囲を既に予感させます。ローランド・ハナ、ロイ・ヘインズ等、サイドメンも極上です。 (jazzyellより)
Richard Williams(tp), John Handy(as,ts), SirRoland Hanna(p), George Tucker(b), Roy Haynes(ds), Bobby Fuhlrodt(ds), Don Friedman(p), Bill Lee (b), Lex Humphries(ds)
Recorded New York City, late 1959, Summer 1960
JOHN HANDY / ジョン・ハンディ