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2013年、自分たちの想像を超える程の反響があった1stミニアルバムリリースから早一年。スカパンクの枠に留まるころなく活動を続けてきたvagarious vagabondageがさらなる成長を遂げ1st EPを発表!
リードとなる「Touch my broken brains」は、先が読めない展開。攻撃的なボーカルメロディーとメタルを思わせるギターのリフ、アンサンブルを効かせたホーンメロディーそして男臭さ溢れる全体コーラス。今のバガリアスがやりたい事を直に出した一曲。男7人で叫ぶコーラス、そして激しさと切なさを併せ持ったホーンメロディーからは一曲で喜怒哀楽が感じられる。他にも、2曲目の[Dictator]では緩やかなレゲエサウンドと激しいパンクサウンドが絶妙に絡み合い自然と体が動いてしまう。3曲目の[Time waits for no one]はまさに夏をイメージした曲で、緩やかなホーンセクションとどこか切ないボーカルメロディーは聴く人をハッピーにする。4曲目の[STAR]は1stDEMO収録曲であり、リマスターしたもの。バガリアスが送り出すバガリアスらしいフロア一体型のパーティーソング。 攻撃的かつハッピーな中にも少しエモーショナルな部分を持つ少し大人になったバガリアスが見れる一枚となった。
vagarious vagabondage(バガリアスバガボンデージ)
ツインギターに3ホーンといったこのジャンルには珍しい7人組スカパンクバンド。 Streetlight Manifesto、Sublime、THE OFFSPRINGなどのバンドから多大なる影響を受けスカを基盤にレゲエ、メタル、アイリッシュ、メロコアなど様々な要素を取り入れハッピーなパーティーチューンからヘビーで攻撃的なサウンドを武器に独自のスタイルでスカパンクを発信し続けている。ライブパフォーマンスにも定評があり、狭いステージを暴れ回るそのステージングにより数ヶ月に1度楽器もしくは体が破損する為メンバー達は頭を悩ませている。 2007年DAIKI・TOMOKI・SEIYAを中心にvagarious vagabondageを結成。同年1stデモCD発売(廃盤)。続いて2ndデモCDを発売する(900枚売上)。これまで地元中心でライブを重ねていたがこのあたりから精力的に県外でのライブをするようになる。そして2010年に現在の7人での活動が始まる。同年4月自主企画であるVVV01開催。これを機に年4回ほどのペースで自主企画を開催している。翌年には3rdデモCD(800枚売上)の発売に伴い全国20箇所のツアーも敢行する。 2011年頃からはスカパンクの垣根を越え、メロコア、ハードコア、レゲエロックバンドとの対バンも増える。 2013年1st mini albumを発売する(1300枚売上)これに伴い全国30箇所のツアーを行う。レコ発イベント、ツアーファイナル共にSOLD OUT。
VAGARIOUS VAGABONDAGE / バガリアス・バガボンデイジ