4,888円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
ディッキー・バレット率いるスカコアの王者、マイティ・マイティ・ボストーンズの7年振りとなるニュー・アルバムが完成。グラミー受賞プロデューサー、テッド・ハット(フロッギング・モリー、ドロップキック・マーフィーズ、ザ・ガスライト・アンセム他)のプロデュースによる10枚目のアルバム『ホワイル・ウィーアー・アット・イット』、リリース。
●米ボストンのスカコア・バンド、The Mighty Mighty Bosstonesが2011年のアルバム『The Magic Of Youth』以来、7年振りとなるニュー・アルバム『While We’re At It』を自らのレーベル、Big Rig Recordsよりリリースする。
●当『While We’re At It』は2011年のアルバム『The Magic Of Youth』に続く10枚目のアルバムとなる。アルバムのプロデュースはグラミー賞受賞プロデューサー、Ted Hutt(The Gaslight Anthem、Flogging Molly、Dropkick Murphys他)で、彼と制作した自身3枚目のアルバムとなる。アルバムからのファースト・シングルは「Wonderful Day For The Race」だ。「自分の存在は確かに重要だが、本当の意味での自分の存在なんて取るに足らないものだ。宇宙の中で我々の居場所や我々自身とは何なのか、の問いに対峙する本当の意味での自分の存在を意味し、その2つの考えの間を行き来して、人は最終的に愛と団結の重要性に帰る、ということ歌っている」とDicky Barrettは同曲について語っている。バンドは今夏ツアーを行い、8月25日にはマサチューセッツ州ウースターで行われ、Toots & The MaytalsやFishboneも出演するスカのフェスティヴァル「Cranking & Skanking Fest」でヘッドライナーをつとめる。
【The Mighty Mighty Bosstones / マイティ・マイティ・ボストーンズ】
米ボストンのスカコア・バンド。リード・ヴォーカルのDicky BarrettとベースのJoe Gittlemanを中心に1983年に結成。1970年代のイギリスの2トーンから強い影響を受けた1980年代初頭の米ハードコアのシーンにそのルーツを持つ。スカにパンクやハードコアのエレメントを加えたスカコアを代表するバンドで、90年代のスカコア・ムーヴメントをリードした存在でもある。1989年、デビュー・アルバム『Devil's Night Out』をTaang! よりリリース。1992年のセカンド・アルバム『More Noise and Other Disturbances』を経て、メジャーのMercury Recordsと契約。1993年にサード・アルバム『Don't Know How to Party』をリリースする。 1994年の4枚目のアルバム『Question the Answers』をリリース後、LollapaloozaやWarped Tourにも参加し、ファンベースを拡大。1997年の5枚目のアルバム『Let's Face It』からのシングル「The Impression That I Get」は、ビルボードのモダン・ロック・トラックスで1位を獲得。アルバムはビルボード27位を記録しプラチナ・ディスクとなる等、バンド最大のヒットとなった。2000年に6枚目のアルバム『Pay Attention』をリリース後、バンドは再びインディに戻り、 SideOneDummy Recordsと契約。2002年には7枚目のアルバム『A Jackknife to a Swan』をリリースするも、休止期間に入る。2007年、バンドはライヴ活動を開始。2009年には8枚目のアルバム『Pin Points and Gin Joints』、2011年には9枚目のアルバム『The Magic of Youth』をBig Rig Records(元々はメジャー時代にバンドのアナログ盤をリリースする為に作られたバニティ・レーベルで、現在はバンドの作品をリリースする自主レーベル)よりリリースした。
MIGHTY MIGHTY BOSSTONES