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感情は移ろう。車の窓から流れる景色のように。
メロディックでサイケデリック、カオスでドリーミーなガレージ・パンク・バンド、CULTURE ABUSE(カルチャー・アビュース)。何気ない日常を、どこか風変りな癖に激キャッチーなサウンドへと変幻自在に変えていく、ビミョーにメランコリックでカラフルな彼らのニュー・アルバム『BAY DREAM』完成!
■ ベイ・エリアのメロディアスでカオスなガレージ・パンク・バンド、CULTURE ABUSE(カルチャー・アビュース)。彼らにとって名門EPITAPHレーベルからの第1弾フル・アルバムとなる作品が登場した!
■ 2016年発表のデビュー・アルバム『PEACH』以来、約2年振りとなるニュー・アルバム『BAY DREAM』。本作のプロデューサー、エンジニア、そしてミックスを担当するのは、ウルフ・アリスやパラモア、ジミー・イート・ワールド、M83などを手掛けたCarlos De La Garza。クラッシュとラモーンズにニルヴァーナを混ぜたと表現されるメロディックなガレージ・パンクに、大胆にもスライ&ザ・ファミリー・ストーンやポール・サイモン、知る人ぞ知るダンスホールDJ、ビリー・ボヨまで、多岐にわたる幅広い音楽を取り込みながら、彼らは自身のサウンドをカラフルにスケール・アップさせた!
■ アルバム発売に先駆けて発表されたリード・シングル「Calm E」は、様々なニュアンスを作り出すギターのトーンに、心地よいメロディ、そして躍動感あるドラムビートによって作り出された、万華鏡のようにカラフルなサウンドと、ヴォーカルのDavid Kellingの繊細でアンニュイな空気を醸し出す歌声が印象的なナンバーである。
■ また続けて公開された「Bee Kind To The Bugs」は、ドリーミーなメロディーとサイケ・ロック風のギター、そしてパーソナルでありながら極めて普遍的なテーマの歌詞など(”自分に優しくしよう/どんなに大変になっても/怒りは動揺を/天に届くまで溜めこんじゃいけない”)、CULTURE ABUSEの風変りでいて、その癖キャッチーなガレージ・パンク・スタイルを巧みに表現した1曲だと言えるだろう。
■ 流れるような感情の動きや、様々なスタイルや音楽的要素が変幻自在に飛び出すCULTURE ABUSEのサウンドについて、フロントマンのDavid Kellingはこのように説明している:「ギターを手にするまで、頭の中で曲を作ってたんだ。それぞれの曲に相応しいと思うサウンドをただ追いかけていたから、サウンドが常に変化し続けているのさ」 ちなみにDavidがサンフランシスコからロサンゼルスへと引っ越したことも、本作の歌詞に大きな影響を与えているという。
■ TURNSTILEやTOUCHE AMOREなどとツアーを行っている、メロディックでカラフル、サイケデリックでドリーミーなガレージ・パンク・バンド、CULTURE ABUSE。彼らの変幻自在なサウンドにまた一つ、鮮やかな色合いのパレットが加わった。
CULTURE ABUSE