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エモ・リヴァイヴァル、ここに極まれり! ラウドなギターとビッグなドラム、そして泣きのメロディ...、一撃必殺のエモ・リヴァイヴァル・サウンドがここに! シンプルな構成でありながらトリッキーな要素を随所に取り入れたエモ・サウンドで注目を集める、ミネソタ出身のREMO DRIVEが、EPITAPHとの契約を獲得! 彼らが昨年に自主制作で発表した『GREATEST HITS 』という大胆不敵なタイトルが付けられたデビュー・アルバムがワールドワイド盤となってここに登場!
エモ・リヴァイヴァル、ここに極まれり! 2013年から活動をスタートさせ、Bandcampで音源をリリースしながら自主制作でEPやアルバムを発表、そのゲット・アップ・キッズ直系とも言える、エモーショナルで激しいロックに乗せて歌われる泣きのメロディという、エモ・サウンドでインディ・シーンから熱い注目を集める、ギター/ヴォーカルのErik Paulson、ベースのStephen Paulsonという兄弟からなるミネソタ出身のエモ・バンド、レモ・ドライヴ。
2010年以降再び盛り上がりを見せるエモ・リヴァイヴァルの中でも最注目株として存在してきた彼らが、あの名門EPITAPHとの契約を獲得、2017年に自主制作でリリースし、その後長らく入手困難となっていた彼らのデビュー・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』が、ワールドワイド盤となってここに正式にリリースされることとなった!
二人が高校生だった2013年に活動をスタートさせたこのレモ・ドライヴ。兄のStephenは現在22歳、そして弟のErikは20歳という若さなのだが、その若さからくる情熱をそのまま音に封じ込め、究極のエモ・サウンドとして吐き出すその音像は、まさにエモ・リヴァイヴァルの極みとも言うべきサウンドだ。
当初は「ウィードを喫いながらタイトル・ファイトなんかを聴いていたちょっと年上の兄貴」達から影響を受け、その後90年代のグランジやクラシック・ロック、そしてエモ・パンクなどにハマっていき、自分達流のダイナミックでキャッチーなサウンドを作り上げてきたレモ・ドライヴ。シンプルな構成の楽曲でありながら、随所にトリッキーなパートやフックを持ち込み、複雑にからみ合うギター・メロディ、熱狂的なまでにラウドなドラムとのせて、彼ら独自の皮肉的ユーモアを持ち合わせた心に響く泣きのメロディが全編にわたって展開する、見事なエモ・サウンドを聴かせてくれる彼らのデビュー・アルバム、全エモ・ファンはもちろんのこと、イキの良いロック・バンドを探している人には激はまりすること必至!
Erikはこうコメントしている。
「いつだって大事なのはラウドなギターとビッグなドラムさ。俺達にとって一番大事なことは、芸術的な美しさなんて気にせず、ロックンロール・バンドになるっていうざっくりとした考えにぴったりとハマるようなサウンドに集中していくことなんだ」
REMO DRIVE