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スクイラルフォックスがお届けするJAPANESE PUNK CLASSICSシリーズ!
元SICのKENと現RYDEEN etc.のKYCを中心に94年に横浜で結成され、90年代半ばを駆け抜けたPUNK NINJA BRIGADE(以下PNB)の1994年から1997年までの音源を集めた編集盤CDが2012年リリース!
90年代の活動当時は正式な単独音源を残さぬまま解散し、伝説となっていましたが、解散から15年の時を経て2012年8月にFADE-IN RECORDSから初の単独作としてリースされた8曲入りCD「NINJA KILLS…」は初回プレス分を瞬く間に売り切り、急遽追加プレスとなったという事実もバンドの人気を物語っています。
当時のキッズにはオムニバス・ビデオ「生」や数枚のコンピレーションでしか音源を聴くことが出来ず、単独音源はデモテープのみと知る人ぞ知る存在でした。また当時、Less Than TVから単独作をリリースする予定もあり、広告でリリースが発表されながらも発売が中止となり、お蔵入りとなってしまっていた幻の単独音源も今回のCDで遂に陽の目を見ることになりました。あのBOYS NOWがライヴでPNBの曲をカヴァーしたりとその後の世代にも大きな影響を与えています。
今回はBASSのJotaが手掛ける伝説のフリーペーパー「I Drink Milk」の出張版として、こちらの音源を聴きながらのメンバー全員による座談会をブックレット内に掲載。謎に包まれていた数々の真相が明らかになります。またジャケットやブックレットには当時の写真や貴重なフライヤーも多数掲載され資料的価値も高い一枚となっています。スタジオ音源9曲に当時の貴重なライブ音源1曲をボーナスで加えた全10曲収録。30から40代のメロディック・パンク・ファンには涙モノではないでしょうか。若いメロディック・ファンにも是非聴いてもらいたい一枚です。
PUNK NINJA BRIGADE