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あのLight Of Sabaの78年の最高の7インチが登場!!!
Honest Jonsからの、あの素晴らしいコンピレーションにも未収録!!!78年に、わずか18歳だったPhillip Whiteによりプロデュースされた、Light Of Sabaの中でも最もハードなルーツ・チューン!!!全ルーツ・ファン、ナイヤビンギ好きは絶対に手に入れるべき!!!
Phiip Whiteは熱心なラスタファリズムの活動家であった両親のもとで育ち、幼少の頃からラスタ思想に影響を受け、ナイヤビンギ・ドラム(『Keteth Drum』)を始める。プレイヤーとしてCedric Brooks率いるLight Of Saba楽団の門を叩き、Light Of Sabaではドラム・セッションのアレンジを担当。Cedric Brooksと共にLIght Of Sabaの中核をなす存在だった。Cedric BrooksがLight Of Sabaを脱退後には、実質的なLight Of Sabaのバンド・リーダー的になる。この78年の2曲は、Cedric Brooks脱退後の、Philip Whiteのペンによる、いわば新生Light Of Saba時代の楽曲で、アルバムとしては『Sabebe』の時期の音源にあたる。
A面「Kingdom Come」はイントロの凄まじく渋く、想像を絶する美しいホーンが、一度聞いたら決して忘れられない深い、深いメディテーション・ルーツ・レゲエ!!!ナイヤビンギ・ドラムに絡みつくワウ・ギターは、まるでRas Michaelの最高傑作『Rastafari』すら彷彿とされる崇高さ。後半のトロンボーン・ソロは聞くものすべてを深い瞑想に誘う・・・。
「Solitude」はマイナー調のゆったりとしたテンポの、全編にナイヤビンギ・ドラムが鳴り響くスピリチュアルなチューンで、ダウン・トゥー・アースな雰囲気がまさに孤独を感じされる、シリアスなルーツ・チューンだ。絶対聞くべき今年最初の最高のルーツ45'S!!!ちょっと高いですが、ピクチャー・スリーヴ付、高音質で音圧も高く、非常にクオリティーの高い再発です!!!マスト!!!
LIGHT OF SABA / ライト・オブ・サバ