【"sauté" 先行配信開始】9/6発売"FRONTIER BACKYARD"最新作!!ディスクユニオンでは限定「キャップ付きセット」販売決定!!

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2017.08.09

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40代のFRONTIER BACKYARDの2人が、“健康的な音楽”をテーマに作り上げたアッパーかつクルーヴ感満載の、カラダココロ踊らせてくれるアルバムだ。これは本人達の意欲作であり、2017年の問題作になること間違いない!

幕開けから畳みかけるブラックミュージックを意識した楽曲は、印象的なホーン、図太いシンセベース、漂うようなシンセサイザーにボーカルとコーラスが力強く絡み合う16ビートのファンクサウンド!それは、彼らのルーツでもある音楽であり、現在の編成もP-FUNKの代表「Parliament」などと近いスタイルとなっている。そして、今までになかったスローでメローな楽曲は、TGMXのヴォーカルにグッと惹きつけられる。これまでにも定評あった彼の歌は、全国数々の弾き語りライブを経て深みと色気を醸し出している。中盤には、これぞFBYなアップテンポのシンセロックとアーバンソウルディスコ。ピアノをフィーチャーしたアッパーなポップミュージックなど、今作品のFBYの世界へどんどん引き込まれていく。

終盤にみせる4つ打ちのリズムを刻むミドルテンポのゴスペルハウスのような楽曲は、ピアノとシンガロングする歌が印象的で、新たなバンドのアンセムソングになっている。エモーショナルなメロディーが涙腺を刺激し幕を閉じる。ミュージシャンズオブミュージシャンとしてもバンドマンからリスペクトされ続けている2人が、アルバム6枚目にして自分達に正直な、健全な音楽を作り上げた。この音源は、唯一無二なバンドサウンドであり今後の音楽史に残る1枚だと断言できる。

現在の2人体制のバンドとして、ギターレスで5人のサポートミュージシャンを加え活動中。その中からSAXにNARI (WUJA BIN BIN/HEAVENLY BOYS/SCAFULL KING)、TPにマイ(THE REDEMPTION)、鍵盤にコイチ(Sawagi)を迎えてレコーディングは行われた。(ライブでは、シンセベースのTA-1(KONCOS)、松田“CHABE”岳二も鍵盤として、FBYの活動13年をずっとサポートし続けている)

リリース後は、全国16箇所にも及ぶ全国リリースツアーを開催。是非この音源がどのようにライブで再現されるのかをご覧頂きたい。

【WEB】
『THE GARDEN』特設サイト: http://fby-garden.tumblr.com/
FRONTIER BACKYARD: http://www.frontierbackyard.com

ディスクユニオンでは限定【キャップ付きセット】発売決定!!


・デザイン : Front


キャップスペック
NEWHATTAN CAP
型番:1710
BODY:黒
刺繍色:白

※実物のロゴ部分は刺繍になります。
イメージと若干異なる場合がありますので予めご了承ください。