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2002年のライヴ・アルバムはほぼ弾き語りという実に渋い内容でロングセラー・アイテムとなりましたが新作はホーン入りのどっしりとしたバンド編成で重厚なサウンドを聴かせてくれます。ローリングする重いタッチのピアノで幕を開ける‘Bad Boy’からはっきり言って濃いです。ポロポロと爪弾かれるアコギに南部オーラ出しまくりのヴォーカルで聴かせる‘Get High’ニューオリンズR&Bライクな‘Blue Tube’S.S.Wファンが好みそうな切ない‘She Said He Said’などコンポーザーとしても豪腕一辺倒にならず色んなタイプの曲が収録されていてじっくりと聴きこめます。 71年にシェルター・レーベルからリリースされた名盤にも負けないクオリティーを持ったアルバムではないでしょうか。本人の自主レーベルからのリリースでプロダクションからパッケージまできっちりと仕上げておりその姿勢にも敬服します。現在はカナダ中心にライヴを行っているようですが唄とピアノ一台でも充分に聴かせることが可能なパフォーマーですのでライヴも見てみたいものです。シンガーソングライター・ファン、スワンプ・ロック・ファンにとって今年最後のマスト・アイテムではないでしょうか。オススメです。 01. Bad Boy 02. Piece of the Pie 03. Get High 04. Lunenburg County 05. Blue Tube 06. She Said He Said 07. Letting Go 08. Roll On 09. Stuck On You 10. Embarrassed 11. Diggin' a Hole 12. Valentine 13. Miracle 14. You Are My Sunshine
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